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無料の電子小黒板で工事写真をラクに!その詳細とメリットとおすすめアプリの紹介

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工事写真の撮影に欠かせない黒板。

現場での持ち運びに負担がかかったり、撮影時の位置に気を使い、文字が判読できない場合には撮り直す必要があったりと、多くの手間がありました。

これらの課題は「電子小黒板」で一気に解決されます。

電子小黒板の導入は年々増加し、「いよいよ当社でも採用を」とご相談が多くなっています。

この記事は電子小黒板を検討している事業者様に向けて、電子小黒板導入時のよくある躓きと解決方法を紹介しています。

7分間程度でお読みいただけるボリュームで、読了後には自社に合った無料電子小黒板アプリを選定できる状態になっていただけます。

 

電子小黒板とは?

電子小黒板とは、黒板が合成されるだけではなく、工事件名などの情報がjpeg内に保存される技術です。スマートフォンやタブレットのアプリを用いて撮影します。

工事件名以外にも、工種や撮影日時、位置情報、画像変更の有無なども保存されます。

電子小黒板を活用することにより、工事写真を整理する手間と、報告書作成の時間が大幅に削減されるようになりました。

2017年に国土交通省直轄工事でも使用が許可されるようになり、普及率が一気に高まりました。今では工事関連事業者における必須技術になりつつあります。

なぜ電子小黒板が必要なのか?従来の黒板が抱える5つの手間

工事写真の必要点数は膨大で、撮影者・台帳作成者・管理者の作業負担は小さくありません。作業負担の原因として5つの手間があります。

(参考記事)

>『工事写真における黒板の書き方を解説!誰でも簡単にできる写真台帳の作成方法をご紹介』

1.記入が大変
2.撮影に人手がかかる
3.現場の安全性にも影響
4.撮り直しが発生する
5.台帳のテキストを二度記入

1.記入が大変

工事写真の黒板には以下の項目を入力することが多いです。

  • 工事名
  • 工事場所
  • 日時
  • 施工者・立会者
  • 工種
  • 工事目的
  • 施工状況
  • その他の必要情報

記載事項にミスがあってはならないのですが、「営繕」と「修繕」のように意図せず書き間違いをしてしまうことがあります。また同じような内容を何度も記入する工程もあり、記入の作業だけでも累計でカウントするとなると、その時間は膨大です。

2.撮影に人手がかかる

従来の黒板は持ち運びの手間と置き位置の調整が必要になります。また、手持ちで写りこませるために支える人を確保したり、黒板自体のサイズを小さくする場合もあります。

>同じ課題をかかえていた日本メックス株式会社様が複数アプリを検証した結果

3.現場の安全性にも影響

電子小黒板は現場の安全性にも影響します。

たとえば、車両の往来が多い危険な現場での設置作業や、撮影時間の長期化で不注意のリスクが増大する場合などです。電子小黒板への代替によって安全性アップに繋がります。

黒板と安全性の関連については以下の記事でも解説しています。併せてご覧ください。

>『電子黒板で道路工事現場で安全を守る!「工事写真台帳アプリ」で危険を減らせる理由とは』

4.撮り直しが発生する

黒板の文字は写真上で正確に判読できる必要があります。読みやすさや光の反射など、印刷後の写りにも気を使わなければなりません。

現場で気が付くことができれば「少々の手間がかかる」という程度の問題ですが、事務所にデータを持ち帰った後に文字が読めないことが発覚した場合、翌日の撮り直しが必要になり、工事写真台帳の作成作業がストップしてしまう原因にもなります。

5.台帳のテキストを二度記入

写真を報告書に整える段階においては、従来の黒板では確実に非効率的なステップを挟むことになります。黒板に記入されている文字をエクセルなどに再記入しなければなりません。電子小黒板であれば、その作業はゼロになります。

電子小黒板を導入するメリット

先に述べた5つの手間を解消してくれるのが「電子小黒板」です。

メリットは以下のとおりです。

1.黒板の記入と配置の手間がなくなる

2.工事写真台帳の作業時間を削減

3.現場の安全性を高める

1.黒板の記入と配置の手間がなくなる

電子小黒板は、デジタル黒板を合成するだけでなく、テキスト入力の手間をなくす機能を備えています。

写真台帳の差替え機能を使えば、現場間で共通しているテキストを瞬時に呼び出して記入の手間がなくなります。「作業前」で3枚、「鉄骨搬入」で2枚撮影といった場面です。

黒板のお気に入り機能があれば、過去に作成した黒板を検索して利用できます。

電子黒板は撮影時に画面の中で自由に位置と大きさを調整できるため、黒板の設置の制限もなく、写りの悪さを気にする必要がなくなります。

詳しい機能の説明は次章の「無料の電子小黒板アプリでできること」で紹介します。

2.工事写真台帳の作業時間を削減

黒板の内容は工事写真の台帳テキストに自動で転記されるため、再入力の二度手間はなくなります。文字が判読できないことによる写真の撮り直しがなくなり、記入ミスもその場で分かります。

現場での撮影作業に留まらず、工事写真台帳の作成作業が全体的にきわめてスムーズになります。

これによって残業時間を削減したり、クライアント様への提出期間が早まります。

3.現場の安全性を高める

効率アップだけでなく、現場の安全性向上も期待できます。

電子小黒板は、物理的に黒板を設置しないので、車両の往来が多い現場では事故リスクを軽減させます。限られたスペースを有効活用できます。

無料の電子小黒板アプリでできること

電子小黒板のメリットを最大限実現できるのがスマホ / タブレットアプリです。アプリには無料のものから有料のものまで様々あり、一部機能だけが有料の場合もあります。

「まずは自社に合うか試してみたい」という方向けに無料の電子小黒板アプリでできることをまとめます。

(※一部の無料アプリの中にはここに記載した機能を有していないものもありますのでご留意ください)

  • 電子黒板付きで撮影
  • 履歴機能で手入力を省力化
  • 文字大きさ、レイアウトを変更
  • 黒板へ豆図を差込
  • 黒板の事前準備とお気に入り登録
  • 現場毎に統一の黒板を全員へ配信

電子黒板を付与して撮影

 

もっとも基本的な機能は、デジタル黒板付きで撮影できることです。

履歴機能により手入力を最小化

一度でも入力した黒板のテキストはアプリに保存されます。2回目以降は部分一致でテキストを瞬時に呼び出して、入力作業を大幅にスピードアップできます。

「コ」で検索ヒットした工種を選択できる

文字大きさ、レイアウト変更

 

テキストの文字サイズや中央揃え、黒板のレイアウトを変更できる

黒板に入力するテキストの長さによって文字の大きさを変更できます。また、対応している黒板レイアウトは50以上と元請の指定なども満たせます。

黒板内への豆図差込

電子小黒板へは文字だけでなく、必要に応じて豆図も挿入することができます。

黒板の事前準備とお気に入り登録

よく使う黒板は事前にテンプレート(雛形)を作ってお気に入り登録できます。工種ごとにフォルダ分けできたりもします。同じ工種名やメモを繰り返し入力する必要はありません。クラウド対応のアプリであれば、お気に入り登録した黒板を他のメンバーに配信することもできます。初めて使う人も余計なテキスト入力なしに、即利用を開始できます。

現場毎に標準黒板を全員へ配信

アプリならインターネットを通して黒板を統一させることが可能です。管理者が現場ごとに標準黒板を設定しておけば、撮影者によって、レイアウトや工事内容がバラつくことを防げます。全員が共通したフォーマットとテキストで効率よく電子小黒板を利用できます。会社間でも記入内容や完成度を標準化できます。

無料で使える電子小黒板アプリ3選(iOS・アンドロイド別)

インターネットで検索すれば、様々な電子小黒板アプリがヒットします。同じように見えても機能面、料金面、サポート面で大きな違いがあるため、最初にどのアプリを試すかによって、電子小黒板の印象は大きく異なることになります。

自社に合わないアプリを試してしまい、「電子小黒板はダメだな」と誤った判断を下すことにならないよう、特に高評価のアプリをiOSとアンドロイドそれぞれで3つずつピックアップしました。

詳しくはそれぞれ以下の記事からご覧いただけますので、お試しになる前にぜひ参考になさってください。

>『無料ですぐ試せる!レビュー高評価の工事写真台帳アプリ3選』

>『無料で使える工事写真台帳アプリ3選:アンドロイド編』

無料の電子小黒板アプリを選定する際の注意点

上記2つの記事で紹介した電子小黒板アプリが高評価であるのには理由があります。「アプリはどれも似たようなもの」と高を括らず、以下の3点に注意することで、自社にあった無料の電子小黒板に出会える確率が高まります。

国土交通省認可の改ざん防止機能を備えている

国土交通省に認可されているアプリは、画像の信憑性確認(改ざん検知機能)を備えており、撮影後に電子黒板の編集が検知できるようになっています。国土交通省の直轄工事や各自治体の公共工事における電子納品では、この機能を持つアプリで撮影されることが必須要件です。

無料でもすべての機能が試せるようになっている

無料の電子小黒板アプリの中には、一部の機能を有料でブロックしているものがあります。これではせっかくの試用で十分に検証ができないため、無料ですべての機能を試せるアプリを選ぶと良いでしょう。

しっかり相談できる体制を持った企業が運営している

アプリ導入を検討する場合、試用の段階から自社に合うかどうかを相談できる営業担当が必要です。導入を決定した場合には、より具体的な支援を受けられる体制でなければ重要な工事写真は撮影が心配です。

しっかりとした企業体制と姿勢をもった運営会社のアプリは、サポートが充実していますし、突然ハシゴを外されるような心配もなくなります。

まとめ:無料の電子小黒板アプリで工事写真をラクに

電子小黒板を用いれば、たとえ無料のアプリでも様々なメリットがあることが分かりました。少なくとも現状の作業よりも時間短縮となり、工事写真の撮影と、台帳の作成作業を大幅に効率化できます。

一方で、同じ無料アプリであっても製品によって効率化できる業務フローが大きく異なります。自社運用に合うものを適切に選べるように機能面などをご検討いただくことをお勧めします。

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    複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
    リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

    スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
    そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

    台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

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    また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

    自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

    OK

    事務作業の手間をもっと効率化

    テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
    撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

    これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
    特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

    手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
    台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

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