ミライ工事メディア 2025/02/28 淡路島のおすすめ観光スポット5選!淡路夢舞台|あわじ花さじき|伊弉諾神宮 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × こんにちは。ミライ工事メディアです。 今回は淡路島の観光おすすめスポットについて紹介します。 淡路島は瀬戸内海に浮かぶ島であり、兵庫県神戸市の明石海峡大橋と繋がっている島です。 目次1 おすすめスポット①ニジゲンノモリ2 おすすめスポット②淡路夢舞台3 おすすめスポット③あわじ花さじき4 おすすめスポット④淡路ワールドパークONOKORO5 おすすめスポット⑤伊弉諾神宮6 淡路島はたまねぎが有名!7 まとめ おすすめスポット①ニジゲンノモリ 一つ目に紹介するおすすめスポットは、ニジゲンノモリです。 東京ドーム約28個分の敷地面積を持つ淡路島公園の中にあります。 淡路島公園は明石海峡大橋を渡って淡路島に入る場合、比較的近い距離にあります。 なぜニジゲンノモリという名前かというと、公園内にはアニメ、マンガ、ゲームといった「二次元コンテンツ」の世界観を再現している場所があるためです。 時期によってコラボイベントがあり、クレヨンしんちゃんやドラゴンクエスト、鬼滅の刃など幅広い年代の方が知っている有名な作品をテーマにしたアトラクションがあるため、家族でも友達同士でも楽しむことができます。 公園であるため入場料は無料ですが、アトラクションの体験にはチケット料金が必要であるため、ご利用の場合は公式サイトをチェックすることを勧めます。 ニジゲンノモリ 公園内のアスレチック ©jalan.net おすすめスポット②淡路夢舞台 次に紹介するおすすめスポットは建築家である安藤忠雄氏が建築した施設である「淡路夢舞台」です。 淡路島の東岸にあり、2000年に開業しました。 ここの施設の建物は安藤忠雄が設計した建築物の特徴の一つでもある、打ちっ放しコンクリートが採用されています。 施設内・周辺には野外劇場や奇跡の星の植物館などの施設があることや、綺麗な花壇が斜面上に広がる百段宛があり、自然との共生をテーマに造られました。 なぜ自然との共生がテーマであるかというと、淡路島の歴史が関係しています。 1960年代、人々は経済活動のために淡路島の山を削っていた過去があります。 そのため一度人間が壊した自然を元に戻し、「共存」していくことを目指したのが夢舞台です。 観光スポットとしても外せない名所であり、淡路島を訪れた際にはおすすめです。 ©yumebutai.co.jp 百段宛 ©hyogo-tourism.jp おすすめスポット③あわじ花さじき 次に紹介するおすすめスポットは淡路島北部にある「あわじ花さじき」です。 名前の通り花がテーマである観光名所であり、様々な種類の綺麗な花を一面見渡すことができます。 また、頂上付近は広大な海を背景に見ることもできるため、花×海の絶景を体験できます。 開園時間は9:00~17:00であり、入園料は無料となっています。 ©awajihanasajiki.jp 夏季の向日葵 ©awajihanasajiki.jp おすすめスポット④淡路ワールドパークONOKORO 次に紹介するおすすめスポットは、遊園地である淡路ワールドパークONOKOROです。 園内には観覧車やゴーカート、芝滑りなど楽しいアトラクションが多くあり大人から子供まで楽しめる施設となっています。 「オノコロ」とは、古事記や日本書紀に登場する神話に出てくる言葉です。 伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の二つの神が生み出した島である「オノコロ島」が現在の淡路島であるといわれ、オノコロは淡路島を指す言葉であるといわれています。 入場料金は大人1400円、こども700円となっています。(2023年7月7日現在) 料金はより安くなる団体料金や、のりものフリーパスを含めた料金帯もあるため訪れる前には公式サイトを確認することをすすめます。 ©hyogo-tourism.jp © villaocean-kamaguchi.com 淡路ワールドパークONOKORO おすすめスポット⑤伊弉諾神宮 最後に紹介するおすすめスポットは伊弉諾神宮です。 こちらの神宮は前に紹介した「オノコロ」と関わりのある場所です。 奈良時代に成立した日本の神話の一つである、日本書紀の冒頭「国生み神話」に登場する伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の二者を祀る神社となります。 日本書紀に記載がある中ではこの神社は全国で最も古い神社と記録され、歴史ある建物です。 神宮を中心とするエリアは東西に門、北に本殿、南に正門と東西南北きれいに建物が配置されていることも特徴です。 この正確性は太陽の運行を考慮して計算されたと考えられています。 これらの位置関係は神宮内の石碑である「陽の道しるべ」に表されています。 伊弉諾神宮 大鳥居 淡路島はたまねぎが有名! 淡路島はたまねぎが特産品であり、たまねぎへの愛がグルメや観光地に表れています。 その一つとして巨大たまねぎオブジェ「おっ玉葱」を紹介します。 高さ2.8m, 直径2.5m, 重さ約250キロのたまねぎオブジェが南あわじ市の観光施設「うずの丘」にあります。 その大きさ、背景の美しさを間近で楽しむことができるため、フォトスポットとしてもおすすめします。 たまねぎオブジェ「おっ玉葱」©kinen.uzunokuni.com まとめ 今回は淡路島にある観光名所やスポットについて紹介しました。 ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。 気になったら他の記事も見てみてくださいね! 平等院鳳凰堂はいつ、何のために建てられた?【アクセス・見どころについてもご紹介】 こんにちは!ミライ工事メディアです。今回は京都府宇治にある平等院鳳凰堂についてご紹介します。平等院内には様々な寺院などの建物があります。その中で国宝指定されており、有名なものが鳳凰堂です。今回は鳳凰堂が建てられた時代、建てた人物、観光地としての見どころについてご紹介します! 個性爆発!日本の個性的な建築物5選を紹介|梅田スカイビル| 今回は日本の個性的な建築物を5つ紹介します。青森県観光物産館アスパム、中銀カプセルタワービル、梅田スカイビル、ゲートタワービル、輝北天球館の5つを紹介します。名前を聞いたことがある建築物があったかもしれませんが、どの作品も想像を遥かに超えて驚きを隠せないものばかりですね。なぜそのような形になったのかにも注目です またミライ工事は工事写真アプリを手掛ける会社です! こちらも気になればダウンロードしてみてください! ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > ミライ工事メディア > 淡路島のおすすめ観光スポット5選!淡路夢舞台|あわじ花さじき|伊弉諾神宮