サント・シャペルの建設様式・魅力・アクセスをご紹介!【パリ/世界最大級ステンドグラス/アクセス/見どころ/魅力/建築様式】
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みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。
今回はフランスのパリ中心部、シテ島にある教会「サント・シャペル」をご紹介します!
目次
サント・シャペルとは?
サント・シャペルは、1248年にルイ9世の命令で建築されたゴシック様式の教会で、キリストが十字架に掛けられていたときにかぶせられた荊の冠など、キリストの受難に関する聖遺物を収める場所として建築されました。
世界遺産「パリのセーヌ河岸」の一部としてノートルダム大聖堂などとともに登録されています。
サント・シャペルの住所とアクセス
サント・シャペルはパリの中心部、セーヌ川の中洲に浮かぶシテ島にあります。
住所は”10 Bd du Palais, 75001 Paris, フランス”です。
サントシャペル教会の最寄り駅は地下鉄4番線のシテ駅で、徒歩5分程度。
また、サンミシェル駅からも徒歩5分で行くことができます。
サント・シャペルの建築
サント・シャペルはゴシック様式の教会です。
壁一面に施されたステンドグラスが印象的で、美しい幻想的な風景を作り出しています。
また、上階にある王室礼拝堂は、高い天井と美しいステンドグラスが特徴的です。
ゴシック様式とは?
ゴシック様式とは、12世紀末から16世紀にかけてヨーロッパで発展した建築様式の一つです。
特徴としては、尖ったアーチや窓、細い柱などがあります。
ゴシック様式の代表ともいえる建築物は、ケルン大聖堂 (ドイツ)、ノートルダム大聖堂 (フランス)、ランス大聖堂 (フランス)などがあります。
またゴシック様式以外にも、様々な建築様式があります。
例えば、ギリシャ建築、ロマネスク様式、ルネサンス様式、バロック様式などがあります。
サント・シャペルの見どころ・魅力
世界最大級のステンドグラス
サント・シャペルの上層礼拝堂にあるステンドグラスはパリで最も美しいといわれています。
キリストの聖遺物が収蔵されていた大聖遺物箱
大聖遺物箱とはキリスト教の聖遺物を収めるための箱のことです。
サント・シャペル内にある大聖遺物箱は実は偽物で、本物はフランス革命時に奪われてしまいました。
鮮やかなモザイク床
サント・シャペルのモザイク床は、鮮やかな色遣いが特徴です。
まとめ
いかがでしたか?今回は「サント・シャペル」について詳しく紹介しました。
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