ミライ工事メディア 2024/08/13 彫刻の森美術館からポーラ美術館・ガラスの森美術館について【箱根観光・おすすめスポット】 #美術館#箱根#国内の建築 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × こんにちは!ミライ工事メディアです。 今回は、箱根にあるオススメの美術館を紹介いたします。 目次1 箱根に美術館が多い理由は?2 箱根のオススメ美術館①彫刻の森美術館2.1 彫刻の森美術館の特徴2.2 彫刻の森美術館の営業情報・アクセス3 箱根のオススメ美術館②ガラスの森美術館3.1 ガラスの森美術館の特徴3.2 ガラスの森美術館の営業情報・アクセス4 箱根のオススメ美術館③ポーラ美術館4.1 ポーラ美術館の特徴4.2 ポーラ美術館の営業情報・アクセス5 美術館巡りにおすすめのコース6 まとめ 箱根に美術館が多い理由は? 箱根は芦ノ湖や大涌谷、温泉といった自然に恵まれた観光地が有名です。ですが、箱根に美術館が多いのはご存知でしょうか。 箱根町内には、美術館が10個以上あります。理由としては、来館者が必要である美術館は観光客の多い地域と相性が良いためです。また、高原は広い面積があるだけでなく、乾燥しており湿度が低く、美術品の所蔵に向いていることが挙げられます。 当記事では、1日では全て訪れることができないといえる数の美術館がある箱根町において、3つのオススメの美術館を紹介します。 どの美術館も独自のコンセプト、展示物に異なる特長を持つため、楽しめると思います。 箱根のオススメ美術館①彫刻の森美術館 最初に紹介する美術館は彫刻の森美術館です。 彫刻の森美術館の特徴 彫刻の森美術館は国内で初めて出来た「野外美術館」であり、野外の自然も溢れる美術館となっております。 野外には大きな彫刻がたくさん展示されており、大迫力な光景を見ることができます。 野外展示場は四季の自然を感じ取れ、季節によって異なる雰囲気も楽しむことが出来ます。 室内展示場には本館ギャラリーの他に、ピカソ・コレクションが多く展示されている「ピカソ館」があります。 幸せをよぶシンフォニー彫刻 野外彫刻の「交叉する空間構造」 野外彫刻の「弓を引くヘラクレス」 彫刻の森美術館の営業情報・アクセス 彫刻の森美術館は9:00-17:00の時間帯に開館しており、館内の一周にはおよそ60-90分ほどかかります。 また、入館料は以下の通りとなっています。 ※当日窓口料金 個人 障害者手帳をお持ちのご本人及び介助者(1名まで) 団体(15名以上) 一般 2,000円 1,000円 1,800円 大学生・高校生 1,600円 無料 1,400円 中学生・小学生 800円 無料 600円 公共機関でのアクセスも良く、箱根登山鉄道「彫刻の森駅」から徒歩2分ほどで到着します。 彫刻の森美術館 箱根のオススメ美術館②ガラスの森美術館 次に紹介する美術館はガラスの森美術館です。 ガラスの森美術館の特徴 この美術館はガラス作品を中心に展示していることが特徴であり、美しさ・神々しさを感じられます。館内はヴェネチアン・グラス美術館、現代ガラス美術館、庭園で構成されています。ヴェネチアン・グラスは、イタリア・水の都ヴェネチアのグラスです。古代ローマ時代のローマン・グラスに起源を発すると言われております。ヴェネチアングラスが使われている展示物には、中世のゴブレット等があります。 また、この美術館ではガラスの体験工房があり、1600円~のお値段でグラスやアクセサリーを作ることが出来ます。旅の記念、思い出作りにいかがでしょうか。 ヴェネチアン・グラス美術館 現代ガラス美術館の「デイル・チフーリ」 庭園エリア ガラスの森美術館の営業情報・アクセス 10:00-17:30の時間帯に開館しており、館内の一周にはおよそ90分ほどかかります。 入館料は以下の通りとなっています。 個人 障害者手帳をお持ちのご本人及び介助者(1名まで) 団体(15名以上) 一般 1,800円 900円 1,500円 大学生・高校生 1,300円 1,100円 中学生・小学生 600円 400円 500円 公共機関でのアクセスは小田原駅や箱根湯本駅から有料のバスがあり、駅から25分~40分ほどで到着します。 ガラスの森美術館 箱根のオススメ美術館③ポーラ美術館 次に紹介する美術館はポーラ美術館です。 ポーラ美術館の特徴 この美術館のコンセプトは「箱根の自然と美術の共生」となっております。 化粧品メーカーポーラの元社長鈴木常司氏が収集した美術品の公開を目的として開設されました。 館内の展示物はモネ、ルノワールなど印象派の作品を中心に、洋画や陶磁器、化粧道具や工芸品など幅広く取り扱っています。その数はなんと約10000点に及びます。 ポーラ美術館の正面入り口 森の遊歩道 展示されている絵画群 ポーラ美術館の営業情報・アクセス 9:00-17:00の時間帯に開館しており、館内の一周にはおよそ90分ほどかかります。 入館料は以下の通りとなっています。 ポーラ美術館では、多くの子供たちに芸術作品を身近に触れて頂きたいとの考えから、中学生以下の入場が無料となっています。 個人 障害者手帳をお持ちのご本人・付添者(1名まで) 団体(15名以上) 大人 2,200円 1,100円 1,900円 大学生・高校生 1,700円 1,400円 中学生・小学生 無料 無料 無料 公共機関でのアクセスは、強羅駅からの無料送迎バスで8分ほどで到着します。 ポーラ美術館 美術館巡りにおすすめのコース 今回紹介した美術館は、どの美術館もそれほど遠くない距離にあります。 そのため、一日で複数の美術館巡りをすることも可能です。 ポーラ美術館とガラスの森美術館はバスで10分ほどで到着することができます。 また、彫刻の森美術館からポーラ美術館はバスで20分ほどで到着することができます。 もし今回紹介した美術館を一日で巡りたい際は、彫刻の森美術館→ポーラ美術館→ガラスの森美術館のルートがおすすめです。(もちろん逆順もおすすめです。) まとめ 今回は箱根にあるオススメの美術館について紹介しました。 展示品の数が豊富なため1日で箱根にある全部の美術館は回れないと思います。 どの美術館も魅力ある展示物や景色を見ることができますが、迷った際は今回紹介した美術館を訪れてみることをオススメします。 ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。 気になったら他の記事も見てみてくださいね! 黄金比とは?白銀比とは?建築物に使われているデザインの美しい縦横比 人間が美しいと感じる魔法の比率である「黄金比」「白銀比」についてご紹介します。黄金比、白銀比はクレジットカードやコピー用紙などの身近な長方形のモノだけでなく、世界的に歴史ある有名な「建築物」にも使われています。黄金比、白銀比とは何か、及びそれぞれの比率が使われている美しい建築物について当記事ではご紹介します。 お風呂cafeおすすめ3選をご紹介!|おふろcafe utatane・お風呂cafe びわこ座・おふろcafe ハレニワの湯 こんにちは!今回はお風呂カフェについて紹介します。お風呂カフェはお風呂とカフェを融合したレジャー施設であり、当記事では特徴や魅力をお伝えします。また、お風呂カフェの大規模な施設である「おふろ cafe」の店が全国には展開されています。その中でオススメの店を紹介します。 またミライ工事は工事写真アプリを手掛ける会社です! こちらも気になればダウンロードしてみてください! ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > ミライ工事メディア > 彫刻の森美術館からポーラ美術館・ガラスの森美術館について【箱根観光・おすすめスポット】