Media

ミライ工事メディア

スカイマイルタワー | 世界最高1700m?! 2045年完成予定の世界一高いタワー 【2023・世界の高層ビル】

この記事をシェアする

こんにちは!

今回は東京湾のど真ん中に立つかもしれない??世界一高いタワー”スカイマイルタワー”高さ内部構造計画などをまとめていこうと思います!

超高層ビル “スカイマイルタワー” とは??

東京と千葉の間の海にスカイマイルタワーと言われるタワーが立つ計画があります。

 

2022年現在、計画されている中では世界一高いタワー

現在存在している世界一高いタワーは世界最高のビル “ブルジュ・ハリファ”(ドバイ) の828mのですが、

今回計画されているスカイマイルタワーの高さはは “1700m” です!

 

この高さは

 “ブルジュ・ハリファ”(ドバイ) の828m2倍以上であり、

日本最大のスカイツリーの634mと比べてもその高さはやく3倍と言えます。

気になるスカイマイルタワーの中身は?

スカイマイルタワーは近未来のメガ都市構想計画の一つで都市部に人口が集まってしまう中、土地の問題を解決すべく、世界の建築家のデビット・マーロ氏が計画したそうです。

実際にスカイマイルタワーの中には、住宅・オフィス・ショッピングモールなのどをもちその中で一つの都市を作ろうという方針のようです!

画像©KPF

世界最高のビルのための構造

次にスカイマイルタワーの詳しい構造についてです。

地震や台風が多い日本にスカイマイルタワーを建てる難しさ

日本は世界の国々と比べ、地震や台風が圧倒的に多いです。

世界全体に占める日本の災害発生割合は,マグニチュード6以上の地震回数20.8% と言われていて、日本がどれだけ地震が多いいかわかります。

また島国で海に囲われているので台風などの影響も受けやすいです。

なので、他の場所に立てるよりもより工夫が必要になってくるんですね。次は細かい工夫について解説していきます。

高さのための対策

構造は骨組みの支柱を中心とし台形のビルのような建物を “六角形に組み合わせる構造” です。

建築における六角形の構造は衝撃が分散されやすく、四角形よりも変形を抑えられるとされています。

強風のための対策

この建物台形の建物を “螺旋構造” にすることによって、空気が通るための隙間を作り、強風に対する対策をしているみたいです。

さらに壁を作ることによって庭園やデッキなどを作る計画もあるそうですね!

画像©KPF

スカイマイルタワーはいつ建つの??

スカイマイルタワーは 2045年 建設予定です。

このタワーはネクスト東京プロジェクトの一つであり、現時点では仮想的案でしかありません。

土地を高く伸ばしていくことによってそれ以外の自然を増やしていこうという考え方でした。

実際にこの案が実現されれば自然問題の解決のための手がかりになるかもしれませんね!

画像©KPF

まとめ

今回は、建設予定の世界一高いビル “スカイマイルタワー” についてまとめていきました。

ミライ工事 メディアでは、世界の高層ビルをまとめていますので是非こちらも見てみてください!

 

私たち “ミライ工事” は 工事写真台帳を現場でつくる無料から使える工事写真アプリ の “ミライ工事” を運営しています。 

こちらも併せて気になれば下のボタンからアプリの詳細をみてみてください

この記事をシェアする

工事写真台帳アプリならミライ工事へ

今回は東京湾のど真ん中に世界一高いタワー”スカイマイルタワー”に高さや内部構造や計画の詳細についてまとめていこうと思います! スカイマイルタワーは2045年完成予定で完成すればで1700mで世界最高です。

モバイル×クラウドで完結

「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

OK

オフラインモードへの自動切替で、
いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

OK

事務作業の手間をもっと効率化

テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

OK