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彦根城の魅力について解説!【国宝・兵庫県 彦根市】

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こんにちは!ミライ工事メディアです。

今回は日本有数の城 “彦根城” (ひこねじょう) について触れていきます!

 

天下の名城の一つである彦根城

彦根城は、滋賀県・彦根市にある、彦根山の上に造られたお城です。

別名、金亀城(こんきじょう)とも言われています!

堂々として美しい姿から観光名所として人気スポットになりました。

彦根城

彦根城

 

彦根城の歴代城主は誰?

彦根城の城主は16に渡り、“井伊氏によって代々継がれてきました。

今回はその歴史を振り返りつつ歴代の城主をまとめていこうと思います!

井伊直政

井伊直政 ©︎wikipedia.org

 

井伊直政が計画

彦根の佐和山城に入城しました。

そこで直政は、新たな城の築城を計画します。

 

その後は井伊氏が15代に渡って彦根城を受け継ぐ

その後、直継が彦根城を作り始め、天守閣を完成させました。その後築城は、2代目の直孝に引き継がれ直孝が彦根城を完成させたため初代の城主は実質、直孝にあたります。
※諸説あり

その後16代に渡り、廃藩置県が行われるまで彦根城は井伊氏が城主を務めました。

井伊直継 1606-1615
井伊直孝 1615-1659
井伊直澄 1659-1676
井伊直興 1676-1701
井伊直通 1701-1710
井伊直恒 1710
井伊直該(直興) 1710-1714
井伊直惟 1714-1735
井伊直定 1735-1754
井伊直禔 1754
井伊直定 1754-1755
井伊直幸 1755-1789
井伊直中 1789-1812
井伊直亮 1812-1850
井伊直弼 1846-1860
井伊直憲 1860-1871

 

 

彦根城は国宝に登録されている

彦根城の中にある彦根城天守は、そのような佇まいから、1952年に国宝に指定されています。

彦根城以外の国宝天守は、姫路城・松本城・犬山城・松江城だけです。

 

そんな彦根城は国宝としてだけではなく、国や市から重要文化財として多数指定されています。

今回はその国指定の文化財たちを見どころとして紹介していきます!

 

彦根城の文化財① 彦根城天守及び多聞櫓

彦根城天守及び多聞櫓は、国指定の重要文化財として指定されています。

1607年に直政が完成させたと言われています。外観の美しさだけではなく、城本来の機能の戦いの強さも十分にあります。

彦根城 天守閣

彦根城 天守閣

 

彦根城の文化財②  彦根城天秤櫓

彦根城天秤櫓は、 大手門と表門からの両坂道を登りつめたところにあります。

この建物は、櫓門部分が廊下橋(戦時に落とす橋)にかかる門として利用されています。

 

彦根城の文化財③ 根城西の丸三重櫓及び続櫓

丸三重櫓及び続櫓は、西の丸の西に建つ櫓です。

この縦ものは西側で一番大きな建物だったので西側の防衛の要として建てられました。

 

彦根城の文化財④ 彦根城二の丸佐和口多聞櫓

彦根城二の丸佐和口多聞櫓は、彦根城東側に立つ建物です。

当時建てられたものは1767年に火災で消失し、今は1771年に再建されたものが残っています。

 

彦根城の文化財⑤ 名勝 玄宮楽々園(玄宮園)

彦根城 北東に位置する庭園です。

中央は泉と大小4つの島があり、さまざまな形式の橋が架けらいます。

園路は、当時園内に存在した4つの茶屋へ誘うように巡っており、玄宮園が茶会を中心とした社交場になっています。

玄宮園

玄宮園

 

まとめ

今回は彦根城についてまとめました。

このメディアでは世界や日本の有名な建築をまとめていますのできになったら他の記事もぜひ観てみてください!

 

 

 

 

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