工事写真アプリ 機能 2024/08/14 【ミライ工事の機能紹介】電波の届かないところでも大丈夫!ミライ工事のクラウド同期OFF機能の使い方 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × 「ミライ工事」はモバイルで撮影から工事写真台帳の編集まで操作できるアプリです。 また、クラウドサービスなので写真の転送や受け渡しの手間がなく、台帳の共有も自動で行われます。 しかし、クラウドサービスだと電波の届かないところでは使えないのではないか?と疑問に思う方もいるかもしれません。 そこで今回のコラムでは、電波の届かない環境でも台帳を作成できる「クラウド同期OFF機能」についてご紹介します。 目次1 クラウド同期OFF機能とは2 クラウド同期OFF機能の操作方法2.1 アプリに台帳をダウンロード2.2 クラウド同期をOFFにする2.3 クラウド上にアップロード クラウド同期OFF機能とは まずは「ミライ工事」のクラウドサービスの概要と操作方法を簡単に説明した動画がありますのでぜひご覧ください。 クラウドサービスとは、インターネット上のサーバーを介してデータの保存や利用ができるサービスです。 これにより、データの受け渡しや共有をスムーズに行うことができます。またデータがクラウド上に保存されているため、データを紛失するリスクもありません。 しかし、このクラウドサービスはインターネットに接続できる電波の良い環境でなければ利用することができません。 そこでミライ工事ではクラウドサービスを使わずに台帳を作成・編集できる「クラウド同期OFF機能」を備えています。 この機能を利用することによって、地下、山奥、海上などの電波が届かない環境でも、ミライ工事アプリのすべての機能をご利用いただけます。 次では具体的な操作方法についてご説明していきます。 クラウド同期OFF機能の操作方法 クラウド同期OFF機能の詳細な操作方法についてご紹介します。 まずは、操作方法を詳しく説明した動画がありますのでぜひご覧ください。 動画で紹介している操作手順は以下の通りです。 〇アプリに台帳をダウンロード 1.メニューマークをタップ 2.「クラウドと同期せずに操作する」をタップ 3.「保存する」をタップ 〇クラウド同期をOFFにする 1.i マークをタップ 2.「クラウド同期」をOFFにする 3.台帳の撮影や編集を行う 〇クラウド上にアップロード 1.「クラウド同期」をONにする 2.「未アップロードを今すぐアップロード」をタップ 3.「ダウンロードした台帳の削除」をタップ ここからは画像を用いて詳しくご説明します。 アプリに台帳をダウンロード オフライン上で使用したい台帳を開き、右上のメニューマークをタップして「クラウドと同期せずに操作する」をタップします。 「保存する」をタップします。 これで台帳がアプリに保存されました。 クラウド同期をOFFにする 下方の インフォメーションアイコンをタップします。 ページ下にある「クラウド同期」をOFFにします。 これで「クラウド同期OFFモード」に切り替わりました また、台帳毎に、「台帳データをアプリに保存する」をONにしておくと、個別に事前ダウンロードしなくても、都度自動的にダウンロードを実施してくれます。 クラウド同期OFFモードではダウンロードされた台帳のみが表示されます。 これで電波の悪い環境でも、写真の撮影や台帳の編集が可能となりました。 通常の操作と同様に台帳の編集や撮影をしていただけます。 オフライン上で撮影や編集を行った場合は、「未アップロード」状態となります。 クラウド上にアップロード 先ほどと同様に左下の i マークをタップし、ページ下の「クラウド同期」をONにします。 次に未アップロードの台帳をアップロードする必要があります。 台帳の上部に表示された「未アップロードを今すぐアップロード」をタップします。 「アップロードする」をタップします。 最後に事前にアプリにダウンロードした台帳データ(履歴データ)を削除します。 再びメイン画面の左下にある インフォメーションマーク、操作設定の順にタップし、「ダウンロードした台帳データの削除」をタップします。 削除をタップします。 これでクラウド同期OFF機能の操作説明は以上になります。 まとめ 今回は「クラウド同期OFF機能」についてご紹介しました。 クラウド同期OFF機能を使えば、電波の悪いところでは使えないというクラウドサービスの欠点に悩まされることなく、通常の操作と同じように工事写真台帳を作成できます。 「ミライ工事」にはほかにも便利な機能が数多くあり、導入することによって工事写真台帳の作成業務の大幅な効率化が可能です。 ぜひ「ミライ工事」をご検討ください。 ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > 工事写真アプリ > 【ミライ工事の機能紹介】電波の届かないところでも大丈夫!ミライ工事のクラウド同期OFF機能の使い方