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南アメリカの世界遺産を4つ紹介!|クスコ旧市街|キト市街|

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みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。

今回は南アメリカの世界遺産を4つ紹介します。

みなさんは南アメリカの世界遺産を何個知っていますか?あまり知られていないと思いますが、今回は詳しく紹介していきます!

 

クスコ旧市街

クスコ旧市街

1つ目はクスコ旧市街です。クスコ旧市街はペルーにある世界遺産です。アンデス山脈中の標高3400mにあり、インカ帝国の首都でした。

この地域はスペイン植民地時代の影響とインカ文化の遺産が融合しています。

主な見どころとしては、サクサワマン(巨石の要塞)、クスコ大聖堂、コリカンチャ修道院、クスコの主要広場であるプラサ・デ・アルマスなどが挙げられます。

また、近隣にはマチュピチュやサクセイワマン、ピサックなどの遺跡があり、インカ文明の謎や魅力を感じることができます。歴史的な遺産や文化的な豊かさが多くの観光客を魅了しています。

コルコバードのキリスト像

コルコバードのキリスト像

2つ目はコルコバードのキリスト像です。コルコバードのキリスト像はブラジルにある建築物です。ブラジルの独立100周年を記念して巨大なキリストの像が建てられました。

ブラジルはポルトガルによって発見されてから植民地としてポルトガルの支配下にありましたが、1822年に独立を確立しました。キリストの像は独立から100周年を記念して建設されました。

コルゴバードのキリスト像は、大きく両手を広げていますがこの立ち姿には意味があります。大きく両手を広げているのはブラジルの人々の心の温かさを表しています。キリスト像の持つ包容力のある雰囲気は2010年に児童虐待キャンペーンに活用されました。

キト市街

キト市街

3つ目はキト市街です。キトはエクアドルの首都であり、キト市街は1978年に世界で最初に登録された世界遺産12件の一つです。インカ帝国第二の都市として栄えていましたが、スペインによる征服の後は南米大陸のキリスト教布教の拠点となったため修道院や聖堂が多く建設されました。

現在も当時の建築物が数多く残っており、南米の中でも保存状態が良い歴史地区と言われています。

バロック様式やネオクラシック様式の建築物、カトリック教会や修道院、広場などが特徴です。また、カラフルな市場や伝統的な工芸品が楽しめる場所もあります。歴史的な建造物や文化的な魅力が溢れ、観光客に人気のある場所です。

パラマリボ市街歴史地区

パラマリボ市街歴史地区

4つ目はパラマリボ市街歴史地区です。パラマリボ市街歴史地区は、スリナムの首都パラマリボに位置し、豊かな歴史と文化を持っています。

17世紀から18世紀にかけてのオランダ植民地時代の建築物が残り、UNESCOの世界遺産にも登録されています。

木造の歴史的建造物や教会、博物館、広場などが特徴で、オランダ植民地時代の趣を感じさせます。また、多様な文化や料理、市場なども訪れる価値があります。

 

アフリカの世界遺産についてまとめた記事もあるので、興味があったらこちらから是非読んでみてください。

まとめ

いかがでしたか?今回は南アメリカの世界遺産を4つ紹介しました。みなさんが知っている建築物はありましたか?これを機に南アメリカの世界遺産に興味を持っていただけたら幸いです。

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

気になったら他の記事も見てみてくださいね!

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