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まるでタイムスリップ!?昭和レトロを感じられるおすすめ建築5選【昭和レトログッズも!】

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こんにちは、ミライ工事メディアです!

今回は江戸~昭和にかけて建てられた建築物がある場所を5つ紹介します。

レトロな雰囲気を楽しみたい方は旅行などの観光地としておすすめです。

昭和レトロ建築①北九州門司港

一つ目に紹介する場所は門司港です。

門司港は明治時代に開港し、日本三大港(神戸、横浜、門司)の一つとされ、当時は重要な国際貿易の拠点でありました。

門司港の周辺では明治~大正にかけて建設された建物が現在も残っています。

 

ランドマークの一つである門司港駅はルネサンス様式の建築物であり、左右対称となっています。

JR門司港駅 ©mojiko.info

 

また、旧門司三井俱楽部はヨーロッパの木造建築手法で作られたため洋風なデザインとなっています。

ここは物理学者であるアインシュタインが講演のために来日した際に宿泊した場所でもあり、2階に当時の部屋を再現したメモリアルルームがあります。

旧門司港三井俱楽部 ©mojiko.info

 

旧門司税関は明治時代に建てられた建築物であり、レンガで作られています。

旧門司税関 ©mojiko.info

 

上で述べた建物以外にも門司港にはレトロな建築物がたくさんあり、建てられた時代によって見た目も変わってきます。

そのためレトロといっても当時の時代に合った様々な雰囲気を楽しめる場所となっています。

 

昭和レトロ建築②銀山温泉

次に紹介する場所は銀山温泉・温泉街です。

この場所は大正~昭和にかけて銀山川の両岸に建設された建物が現在も残っています。

温泉街では木造の建物がたくさん並んでおり、大正浪漫を感じることができ、タイムスリップしたかのような感覚になります。

また、夜景も綺麗であるため夜景の観光スポットとしてもおすすめです。

©ginzanonsen.jp

©ginzanonsen.jp

 

昭和レトロ建築③西武園ゆうえんち

次に紹介する場所は西武園ゆうえんちです。埼玉県の所沢市にあります。

この遊園地は2021年5月19日にリニューアルし、「昭和」をテーマに再現した、他にないオリジナリティ溢れる遊園地となっています。

夕日の丘商店街をはじめ、園内は昭和の街並みや雰囲気を再現しており、多くの方がノスタルジックに感じることができると思います。

また、遊園地であるため、もちろん観覧車やジェットコースターなどのアトラクションも楽しめます。

夕日の丘商店街入り口 ©seibu-leisure.co.jp

夢見堂 ©seibu-leisure.co.jp

肉のおほみ ©seibu-leisure.co.jp

 

お土産売り場などの売店を商店街の一部として、テーマに沿って再現されていることが写真から分かります。

 

営業時間は10:00-17:00の時間で営業していることが多いですが、土日祭日は異なることがあるため、訪れる場合は公式サイトのカレンダーを参照することを推奨します。

また、料金においては、入場と園内のアトラクションが楽しめるチケット料金が以下の通りになっています。

券種 大人 小人(小学生以下)
1日レジャー切符 4400円(税込) 3300円(税込)

ただし、西武園ゆうえんち内での食事や一部の遊びなどのショッピングでは、「西武園通貨」と呼ばれる通貨が必要であり、こちらは別途購入が必要です。

1日レジャー切符に加えて西武園通貨が付いたお得なパックもあることや、期間限定でお子さま無料キャンペーンもやっていることもあるため、訪れる場合は公式サイトをチェックすることをおすすめします。

西武園ゆうえんち

 

昭和レトロ建築④小江戸川越

次に紹介する場所は小江戸川越です。埼玉県川越市は蔵の街として有名であり、江戸の街並みが残っています。

江戸時代、川越には川越城があり、城下町が栄えていました。

蔵造りは防火建築であるため、明治の大火事にも耐え、建物が現在まで残ることに繋がっています。

一番街 ©koedo.or.jp

時の鐘 ©koedo.or.jp

 

昭和レトロ建築⑤日光江戸村

最後に紹介する場所は江戸ワンダーランド日光江戸村です。

ここは江戸を再現したテーマパークであり、江戸時代にタイムスリップしたかのように感じることができます。

江戸を再現しているのは建物だけでなく、働く人も当てはまります。

村の中にはちょんまげを結った江戸人がおり、芝居を見たり江戸の様々な事を体験できるプログラムもあります。

©jalan.net

©jalan.net

©jalan.net

写真のように江戸の街並みが再現されているため、自分が村人になったかのように感じられます。

入場料は以下の通りとなっています。(2023年5月現在)

大人 小人
1日 5800円 3000円
午後割引(14時以降、冬季は13時以降) 5000円 2600円

 

また、公共機関で訪れる場合、最寄り駅は鬼怒川温泉駅であり、駅からは路線バスでおよそ15分で到着します。

 

まとめ

今回はレトロを感じることのできる建物について紹介しました。

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

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