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体験型ミュージアムを紹介! Part1 |カップヌードルミュージアム こんにゃくパーク 鉄道博物館

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こんにちは!ミライ工事メディアです。

今回は、大人から子供まで一緒に遊んで楽しめる体験型博物館/ミュージアムを紹介します。

博物館は様々なテーマをもとにしたものがありますが、その中でも食育、歴史、鉄道、恐竜などを紹介していきます。今回紹介する博物館は他では経験することができない、とっておきの体験をすることができるものとなっています。

 

食育編

カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)

最初に紹介するのは、「カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)」です。カップヌードルミュージアムとはカップラーメンの博物館であり、展示や体験工房を通して楽しみながら学ぶことができます。カップヌードルミュージアムでは三種類の体験をすることができます。

一つ目は館内3階にあるチキンラーメンファクトリーです。ここではチキンラーメンを手作りすることができ、小麦粉をこねて伸ばし、味付けをし、乾燥させるという一連の流れが体験できます。二つ目は館内3階にあるマイカップヌードルファクトリーです。ここでは世界で一つだけのオリジナルカップヌードルを作ることができます。カップを自分でデザインすることができ、味の組み合わせは5460通りも存在するそうです。三つ目は館内4階にあるカップヌードルパークです。ここはカップヌードルの製造過程を体験するアスレチックとなっています。自分自身がカップヌードルになったつもりで思いっきり楽しむことができます。

ミュージアムのクリエイティブディレクションを担当したのはアートディレクターの佐藤可士和さんであり、「創造的思考=クリエイティブシンキング」をコンセプトに総合的にプロデュースしている。

ホームページ https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/
所在地 神奈川県横浜市中区新港2-3-4 
アクセス みなとみらい線:「みなとみらい駅」より徒歩8分、「馬車道駅」より徒歩8分、JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分
開館時間 10:00~18:00 (入館は17:00まで)
休館日 火曜日(祝日の場合翌日が休館日)、年末年始
入館料 大人(大学生以上) 500円、高校生以下:無料

カップヌードルミュージアム 安藤百福発明記念館 カップヌードルミュージアム 安藤百福発明記念館

cupnoodles-museumより

こんにゃくパーク

次に紹介するのは、「こんにゃくパーク」です。こんにゃくは群馬県が生産量日本一を誇る食べ物で、こんにゃくパークは日本最大級のこんにゃく製品メーカーの「ヨコオデイリーフーズ」が運営するテーマパークです。工場見学や手作り体験に加えてバイキングなどが無料で楽しめる施設となっています。こんにゃくパークでも「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験」、「こんにゃくカラーマジック体験」、「手作りこんにゃく体験」といった三種類の体験をすることができます。体験の最後には体験終了証書と記念写真の贈呈があります。

一番人気のエリアは「こんにゃくバイキングエリア」です。こちらでは無料でこんにゃく料理を食べることができます。こんにゃくで作った料理は15種類を超え、どれも低カロリーなことが特徴です。

ホームページ https://konnyaku-park.com/access/
所在地 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
アクセス JR新幹線「高崎駅」より車で30分、上信電鉄「上州富岡駅」より車で15分、上信電鉄「上州福島駅」より車で10分、上信越自動車「富岡インター」より車で10分
開館時間 平日:9:00~16:30 (最終受付16:00)、土日祝:9:00~17:30(最終受付17:00)
休館日 1/1
入館料 無料

こんにゃくパーク

safari.co.jpより

 

歴史編

市原歴史博物館

次に紹介するのは「市原歴史博物館」です。市原歴史博物館は令和4年の秋に開館された新しい博物館です。市原歴史博物館の魅力の一つに、体験プログラムの豊富さがあると思います。博物館に隣接する「歴史体験館」では土日祝日に様々な体験プログラムが用意されており、1日に複数のプログラムを体験することができるのが特徴となっています。

実際の遺物を発掘する「発掘体験」や「古代衣装体験」、「貝輪」や「勾玉」を作るものづくり体験、昔の生活道具や農具を使う「少し昔のくらし体験」や「火起こし体験」など、他の博物館にはないプログラムがあります。また、体験できる種類も毎週変わっていくため、何度遊びに行っても飽きることがないですね。

外観デザインのコンセプトは、悠久の歴史・文化を育んできた「いちはらの大地」を表現しているそうです。

ホームページ https://www.imuseum.jp/
所在地 千葉県市原市能満1489
アクセス JR内房線五井駅
開館時間 平日:9:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始
入館料 一般:300円、高校生:200円、中学生以下:無料、団体(20人以上)は各100円引き

市原歴史博物館

imuseumより

 

大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)

次に紹介するのは「大阪市立住まいのミュージアム」です。大阪市立住まいのミュージアムは住まいの歴史と文化がテーマとなっている日本で初めての専門ミュージアムです。

人気の体験プログラムは着物体験、抹茶体験です。着物体験は、9階にある「なにわ町家の歳時記」という1830年代の大阪の町並みを、着物を着て巡る体験です。非常に人気があり、江戸時代の生活を味わうことができます。抹茶体験は大阪市役所茶道部のボランティアの方々のご指導のもと作法を学ことができます。お茶会の参加を目的としているため、お茶の心得がない人であったり、正座ができない人でも楽しく学ことができます。また、春夏秋冬の季節にちなんだ年中行事、町家の屋敷で行われる乙女文楽、狂言や上方舞、つまみ細工や折り紙のワークショップにも参加することができます。

平成・令和生まれのお子さんが現代とは全く異なる生活様式を肌で感じたり、昭和生まれのお父さん・お母さんが子供の頃に家にあったような家電や建物などを見て懐かしさを感じたりと親子で違った楽しみ方ができるというところも特徴です。

ホームページ https://www.osaka-angenet.jp/konjyakukan/
所在地 大阪市北区天神橋6丁目4-20 住まい情報センタービル8階
アクセス 大阪メトロ 谷町線又は堺筋線、阪急電鉄「天神橋筋六丁目」駅、JR環状線「天満駅」より650m
開館時間 10:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日 火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/29~1/2)
入館料 一般:600円、一般(団体20名以上):500円、高校生・大学生:300円、高校生・大学生(団体20名以上):200円、企画展:300円、(企画展のチケットを同時購入で100円引き)

大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館

osaka-angenetより

 

鉄道編

鉄道博物館

次に紹介するのは「鉄道博物館」です。鉄道博物館は、館内が車両・歴史・仕事・科学・未来の5つのステーションに分けられていて、様々な切り口から人と鉄道との物語を展開している博物館となっています。

鉄道博物館では多様な体験プログラムが用意されています。体験コーナーでは自分で車両を運転することができる、ミニ運転列車や車掌シュミレータ、E5シュミレータなどがあり、特別版として運転士体験教室やミニはやぶさ号の乗車があります。また、シュミレータホールには、3台の在来線の運転シュミレータが設置されていて鉄道車両の運転体験をすることができます。更に定時開催されているイベントもあり、みどりの窓口体験や自動券売機体験など、まだまだ他にも体験できることは沢山ありますが、ここでしかできない体験をすることができます。

また、どこから見学するべきかわからない人のために、博物館の見所を案内するボランティアガイドツアーもあります。

ホームページ https://www.railway-museum.jp/
所在地 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
アクセス JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車、徒歩1分
開館時間 10:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日 火曜日、年末年始
入館料 [前売料金] 一般:1230円、小中高生:510円、幼児(3歳以上未就学児):210円                      [当日料金] 一般:1330円、小中高生:610円、幼児(3歳以上未就学児):310円

 

鉄道博物館 鉄道博物館

railway-museumより

 

 

京都鉄道博物館

次に紹介するのは「京都鉄道博物館」です。京都鉄道博物館は子供から大人まで楽しめる日本最大級の鉄道博物館です。

館内1階は蒸気機関車から新幹線まで工夫を凝らした数々の展示品が揃っています。2階は体験展示が揃っています。鉄道ジオラマや運転シュミレータ、指令所などがあります。また、キッズパークやレストランも併設されています。3階には京都を一望できる屋外展望デッキのスカイテラスを設けています。また、ギャラリーの通路からは館内全体を見渡すこともできます。体験プログラムはSLスチーム号の乗車、仕事体験ができる運転シュミレータ、保線係員の仕事を体験できる線路点検の軌道自動車体験、模型による運転体験ができるコーナーがあります。

館内には駅の再現展示や車輪・連結の仕組みがわかる装置など、実際に触って楽しみながら学べる展示品も多数あります。

博物館の中心となる本館は、平面的な回遊動線に加え立体的な回遊性を生み、一体感を出すため自然光が差込む明るい吹抜を中心とする大空間の天井を斜めに折り上げ、3層にわたって連続する空間としているそうです。

ホームページ https://www.kyotorailwaymuseum.jp/
所在地 京都市下京区観喜寺町
アクセス 嵯峨野線「梅小路京都西駅」より徒歩2分、JR「京都駅」より徒歩20分、京都線「西大路駅」より徒歩15分、阪急京都線「西院駅」より市バスで15分、阪急京都線「桂駅」より京阪京都交通バスで15分、京阪電車「七条駅」より京阪バス「ステーションループバス」で17分
開館時間 10:00~17:00 (最終入館16:30)
休館日 水曜日、年末年始(12/30~1/1)
入館料 一般:1200円、大学生・高校生:1100円、中学生・小学生:500円、幼児(3歳以上):200円              

京都鉄道博物館

kyotorailwaymuseumより

 

 

 

恐竜編

神流町恐竜センター

次に紹介するのは「神流町恐竜センター」です。神流町恐竜センターは、恐竜の足跡が発見されたこともある神流町が誇る恐竜と自然の両方を満喫できる新しい恐竜博物館です。恐竜骨格の展示や迫力満点のライブシアター、レプリカ作製や化石発掘といった体験が楽しめます。館内は9つのゾーンに分けられた展示となっており、本館の他に別館もあり、恐竜の化石や標本などを見ることができます。また、野外展示にはティラノサウルス産状骨格(12m)があります。

体験プログラムは化石探しやレプリカ作製体験があります。また、現在は休止をしているのですが化石発掘体験もあります。更にイベントを開催する月もあり、レプリカの発掘体験や物販、桑の木スプーン作づくりなど他にも様々な企画があります。

恐竜センターの外観は恐竜と関係の深いモンゴルの寺院をモチーフにして作られたのではないかと考えられます。

ホームページ https://dino-nakasato.org/
所在地 群馬県多野郡神流町大字神ヶ原51-2
アクセス 「群馬藤岡駅」または「新町」より日本中央バス奥多野線「恐竜センター」より徒歩2分
開館時間 9:00~16:30 (最終入館16:00)
休館日 月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、12月~翌3月末までの木曜日
入館料 大人:800円、子供(小中学生):500円 (20人以上の団体で各々50円引き)    

神流町恐竜センター 神流町恐竜センター

dino-nakasatoより

 

 

豊橋市自然史博物館

最後は「豊橋市自然史博物館」です。豊橋市自然史博物館は恐竜の骨格、化石、模型を展示する博物館であり、大型スクリーンの3Dシアターを併設していることが特徴です。恐竜をはじめ世界各々の化石や郷土の動植物の標本が沢山展示されています。地球の誕生から現在までをたどる4200点以上の展示物が扱われていて、展示品の数が多いことが最大の特徴です。

オリジナルの体験プログラムには潮干狩りで生き物を探したり、ティラノサウルスの歯を作ったり、化石クリーニングの体験などがあります。特に化石クリーニングでは化石の調査研究を体験でき、三葉虫などの化石を岩石の中から取り出す作業を体験できます。普段は使うことのない専門的な機械を使って、学芸員による指導のもと丁寧にクリーニングの仕方を学ことができます。クリーニングした化石は持って帰ることができます。特に、夏休みには他にも多くのワークショップを楽しむことができるため何度も行きたくなりますね。

ホームページ https://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/
所在地 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)
アクセス JR「二川駅」より徒歩6分
開館時間 9:00~16:30 (最終入館:16:00)
休館日 月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
入館料 常設展示室は無料 (但し、総合動植物公園入園料 大人:600円、小中学生:100円が必要 )

豊橋市自然史博物館 豊橋市自然史博物館

toyohaku.g より

 

 

 

 

まとめ

今回は主に体験プログラムについて紹介しました。気になる博物館があったら他の記事も読んでみてください。

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

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