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電力通信インフラを支える保守点検工事。帰社後の作業を1時間カット  | J-POWERテレコミュニケーションサービス株式会社 情報通信システムグループ様

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当社は、約70年にわたり電力・通信サービスを全国に提供しているJ-POWERのグループ会社です。

主に電力通信設備を対象とした保守点検工事を主な業務としています。発電において電力通信設備は神経系統とも言えます。
事業所は全国約30箇所で、1事業所当たり5~10人体制にてJ-POWERグループのトータルメンテナンスに対応しています。

インフラ施設の老朽化が問題視される現代において安定した電力・通信の提供を目的として日々業務に取り組んでいます。

トータルメンテナンスを担うことにより発生する多くの課題

当社は、無線装置や電源設備、発動発電機、燃料タンク、鉄塔の保守点検工事など多岐にわたる業務を担っています。
業務の一環として現場作業時の写真撮影とその後の写真整理、台帳の作成が必要です。

中でも電力通信設備の保守点検時等の結果報告や、点検時に発見した異常箇所の写真が重要になります。

保守点検時等で定期的に撮影する写真は、過去の写真と同じ位置から撮影することが基本です。

過去の写真を確認しながら位置合わせするため、1つの写真を撮るだけでも多くの時間を要します。

設備によってはデータ出力機能のない機器も多く、機器の調整試験や細密点検の測定器画面を撮影することもあります。
1回あたりの撮影枚数が20枚、多い現場だと100枚程度の業務量です。

 

現場作業が終わると、事務所へ戻り写真を整理します。山奥の現場もあり、長いときには片道2時間かかることもあります。
事務所に戻ってからの写真整理・台帳作成作業が時間外労働の増加に繋がる場合もあります。

写真台帳の作成においては、まずメモリーカードのウイルスチェックをして、サーバーへ写真を移行・保存します。
セキュリティの観点からこの作業は必須です。写真の品質をひとつひとつチェックしてから、写真台帳や報告書の形にまとめていきます。

情報通信事業統括部 事業推進室
情報通信システムG 伊藤様

上記の流れですと、写真をお客様に提出するまでの作業手順が多く手間が発生していました。
また、必要な写真が撮れていなかった場合には再度現場へ向かい、撮り直すこともありました。

 

インフラ設備の点検はタイトなスケジュール管理が求められる

インフラ設備の点検サイクルというのは、年単位でスケジュールがあらかじめ決められています。

設備によっては1年間稼働を停止して点検を行う場合もあり、作業は「いつまでに終わらせなければならない」と明確な期日が決まっていますので、スケジュールの計画や調整が重要です。

決められた時間の中で確実にすべての作業を完了させるためには、写真整理に関する課題は優先して解決しなければならないものでした。

 

現場とグループ全体の課題を解決できるクラウドの工事写真アプリ

このような課題に悩んでいたとき、ちょうど当社においてデジタル技術を活用して業務効率化を図る流れが生まれました。

そこで注目したのが「ミライ工事」でした。

ミライ工事アプリは、写真撮影や台帳作成の作業をすべてスマートフォン上で完結できるのが特徴です。
クラウドサービスなのでデータの移行もなくなります。悩みの種だった現場作業における写真整理の課題が解決すると考えました。

そして、ミライ工事の導入にあたっては、社内の通信デバイスをスマホで統一しました。
もともと従業員に支給されていた通信デバイスにはガラケーも混ざっていたためです。

 

「セキュリティ」と「利用料金」の課題を解決し、初めてのクラウドサービスとして導入

導入にあたっては「セキュリティの不安」と「追加で発生する利用料金」という2つの大きな課題がありましたが、社内で検討と検証を重ね解決しました。

セキュリティ要件については、ミライ工事の担当者による対応が迅速であり、J-POWERグループのセキュリティ担当に理解いただき、利用料金については、アプリ導入の費用対効果を可視化したところ、明確にメリットがあることが分かりました。

情報通信事業統括部 事業推進室 情報通信システムG
次長 松家様(左) 主事補 秋間様(右)

本格導入の前には万全を期すため、使いやすさを確認する目的で社内でプレ導入を行いました。従業員にアプリを実際に操作してもらいつつ、業務に適用しました。利用ユーザーにアンケートを取った結果、「使いやすかった」という声が圧倒的に大きかったため、自信を持って本格導入に進みました。

 

グループ全体で利用が許可されているアプリ以外で初めて、現場向けに作業を効率化させるクラウドサービスを導入することができました。

情報通信事業統括部 事業推進室
情報通信システムG 次長 尾林様

 

ミライ工事の導入により事務所内作業を毎月1時間も改善

ミライ工事アプリを導入したことにより、当社では事務所内での作業時間を月あたり約1時間削減できました。

ウイルスチェック用PCを利用したデジタルカメラのSDカードのウイルスチェックや事務所内でのチェック記録の記入、そして写真データの移行・保存、エクセル写真台帳へ貼り付け作業などの作業を削減できたことによる影響が特に大きいと考えています。

また写真の撮り直しや台帳作成にかかる時間は、現場当たり20分程度の削減につながりました。

事務所内と現場での作業を合わせると、大幅な効率改善が実現できています。規模が大きい業務であればあるほど、その削減効果を実感しています。

 

さらに運転前のアルコールチェックにも活用

ミライ工事の用途は写真撮影や写真台帳作成だけではありません。
当社では自動車運転前のアルコールチェックにも活用しています。

出張先で自動車を運転する従業員は、事前に写真を撮影してGPSを付与した状態で共有するルールになっており、所属長が体調等の確認を行います。

ミライ工事アプリを活用することで所属長はリアルタイムで顔写真や位置を確認でき、社用車やレンタカーを運転する前の体調確認、アルコールチェックを実施することができます。

グループ内ではまだ紙管理によるアルコールチェックが行われていましたので、当社のチェック手法を紹介したところ、多くの反響をいただけたことも嬉しかったです。

 

グループ会社にも活用の幅を広げたい

当社ではミライ工事アプリを上手く運用できていますが、グループ会社はまだまだアプリの存在を知らなかったりスマホを持っていなかったりします。協力会社と写真共有する際に従来の方法であるデータ便などを使うと、セキュリティの問題や手間が発生します。今後は協力会社を含めてミライ工事を利用できるような環境を整えていきたいと考えています。

ありがとうございました。

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    モバイル×クラウドで完結

    「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

    撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

    クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
    異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
    複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
    リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

    スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
    そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

    台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

    OK

    オフラインモードへの自動切替で、
    いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

    また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

    自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

    OK

    事務作業の手間をもっと効率化

    テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
    撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

    これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
    特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

    手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
    台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

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