ミライ工事メディア 2024/06/11 南アメリカの世界遺産を4つ紹介!|クスコ旧市街|キト市街| #世界の建築 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。 今回は南アメリカの世界遺産を4つ紹介します。 みなさんは南アメリカの世界遺産を何個知っていますか?あまり知られていないと思いますが、今回は詳しく紹介していきます! 目次1 クスコ旧市街2 コルコバードのキリスト像3 キト市街4 パラマリボ市街歴史地区5 まとめ クスコ旧市街 1つ目はクスコ旧市街です。クスコ旧市街はペルーにある世界遺産です。アンデス山脈中の標高3400mにあり、インカ帝国の首都でした。 この地域はスペイン植民地時代の影響とインカ文化の遺産が融合しています。 主な見どころとしては、サクサワマン(巨石の要塞)、クスコ大聖堂、コリカンチャ修道院、クスコの主要広場であるプラサ・デ・アルマスなどが挙げられます。 また、近隣にはマチュピチュやサクセイワマン、ピサックなどの遺跡があり、インカ文明の謎や魅力を感じることができます。歴史的な遺産や文化的な豊かさが多くの観光客を魅了しています。 コルコバードのキリスト像 2つ目はコルコバードのキリスト像です。コルコバードのキリスト像はブラジルにある建築物です。ブラジルの独立100周年を記念して巨大なキリストの像が建てられました。 ブラジルはポルトガルによって発見されてから植民地としてポルトガルの支配下にありましたが、1822年に独立を確立しました。キリストの像は独立から100周年を記念して建設されました。 コルゴバードのキリスト像は、大きく両手を広げていますがこの立ち姿には意味があります。大きく両手を広げているのはブラジルの人々の心の温かさを表しています。キリスト像の持つ包容力のある雰囲気は2010年に児童虐待キャンペーンに活用されました。 キト市街 3つ目はキト市街です。キトはエクアドルの首都であり、キト市街は1978年に世界で最初に登録された世界遺産12件の一つです。インカ帝国第二の都市として栄えていましたが、スペインによる征服の後は南米大陸のキリスト教布教の拠点となったため修道院や聖堂が多く建設されました。 現在も当時の建築物が数多く残っており、南米の中でも保存状態が良い歴史地区と言われています。 バロック様式やネオクラシック様式の建築物、カトリック教会や修道院、広場などが特徴です。また、カラフルな市場や伝統的な工芸品が楽しめる場所もあります。歴史的な建造物や文化的な魅力が溢れ、観光客に人気のある場所です。 パラマリボ市街歴史地区 4つ目はパラマリボ市街歴史地区です。パラマリボ市街歴史地区は、スリナムの首都パラマリボに位置し、豊かな歴史と文化を持っています。 17世紀から18世紀にかけてのオランダ植民地時代の建築物が残り、UNESCOの世界遺産にも登録されています。 木造の歴史的建造物や教会、博物館、広場などが特徴で、オランダ植民地時代の趣を感じさせます。また、多様な文化や料理、市場なども訪れる価値があります。 アフリカの世界遺産についてまとめた記事もあるので、興味があったらこちらから是非読んでみてください。 まとめ いかがでしたか?今回は南アメリカの世界遺産を4つ紹介しました。みなさんが知っている建築物はありましたか?これを機に南アメリカの世界遺産に興味を持っていただけたら幸いです。 ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。 気になったら他の記事も見てみてくださいね! アフリカの世界遺産を4つ紹介!|チュニス旧市街|カイロ歴史地区| みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。今回はアフリカの世界遺産を4つ紹介します。みなさんはアフリカの世界遺産を何個知っていますか?チュニス旧市街、カイロ歴史地区、アイト・ベン・ハドゥの集落、エルジェムの円形闘技場について深掘りしています。これを機にアフリカの世界遺産に興味を持っていただけたら幸いです。 マチュ・ピチュ遺跡について徹底解説!【アンデス山脈/インカ帝国/世界遺産/複合遺産】 この記事では複合世界遺産に登録されている「マチュ・ピチュ遺跡」について解説しています。マチュ・ピチュ遺跡は南国ペルーのアンデス山にある遺跡で、約500年前にインカ帝国で建設された遺跡です。1900年代に偶然アメリカの探検家によって発見されました。この記事ではそんなマチュ・ピチュ遺跡について詳細に解説していきます。 またミライ工事は工事写真アプリを手掛ける会社です! こちらも気になればダウンロードしてみてください! ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > ミライ工事メディア > 南アメリカの世界遺産を4つ紹介!|クスコ旧市街|キト市街|