2023年オープン東急歌舞伎町タワー&歌舞伎町劇場について紹介！

みなさん、こんにちは。ミライ工事メディアです。

今回は2023年に歌舞伎町で新しくオープンする施設を紹介します。

東急歌舞伎町タワー

1つ目は東急歌舞伎町タワーです。こちらの施設は2023年4月14日にオープンしました。

東急歌舞伎町タワーはホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上４８階・地下５階・塔屋１階、高さ約２２５mの超高層複合施設です。

開業およそ1ヶ月で来館者数100万人を突破した、今大注目の施設です。

東急歌舞伎町タワーの施設

東急歌舞伎町タワーは2023年5月19日に18・39~47階にラグジュアリーホテル「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel」及び18・20~38階にライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotel」の2つのホテルを開業しました。

45～47階はバー＆レストランとなっており、こちらは宿泊者以外でも利用することができます。レストランは開放的で個室もあるため、特別な機会やプライベートな会食をすることができます。

9~10階では日本初の全席プレミアムシートの映画館「109シネマズプレミアム新宿」となっております。プレミアムというだけあり鑑賞環境が別格で、座席の広さは一般的なシネコンの座席の最大約2.3倍です。

歌舞伎町劇場

2つ目は歌舞伎町劇場です。こちらの施設は2023年10月にオープンする予定です。

歌舞伎町劇場は東京・新宿の歌舞伎町から日本文化を発信することを目的とした商業ビルのハナミチ東京の地下1階に入ることになる新世代大衆演劇場です。

歌舞伎町劇場では芝居と舞踊ショーから構成される大衆演劇の作品を上演するそうです。本格的な舞台設備が備えられ、大型LEDビジョンも常設されます。大衆演劇の公演が日替わりで上演される以外にも、イベントなどが開催される予定です。

歌舞伎町劇場の施設

歌舞伎町劇場は商業ビルのハナミチ東京に含まれていますが、同ビルでは日本文化を歌舞伎町から発信するという目的で、和をテーマに江戸の衣・食・劇を1ヶ所で楽しめる新たなランドマークとなるビルです。

2階にはレトロ喫茶の珈琲西武 本店が移転オープンします。更に着物と和装のレンタルショップも完備しているため、浴衣を着て歌舞伎町を散策することもできます。

3階には江戸時代にフードコートがあったならというコンセプトを元に、江戸の雰囲気を楽しみながら食事ができる江戸風フードコートが誕生します。

4階には全120席のバーベキューテラスと個室＆パーティースペースが設置されます。

まとめ

いかがでしたか？今回は2023年に歌舞伎町で新しくオープンする施設の東急歌舞伎町タワーと歌舞伎町劇場について紹介しました。是非一度行ってみたいですね。

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