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東京スカイツリーの見どころを紹介!東京スカイツリーの歴史や建設者、ショップをご紹介

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みなさんこんにちは。ミライ工事です。今回は、誰もが知っている東京スカイツリーについて詳しく紹介します。

 

東京スカイツリーの歴史

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区にある高さ634メートルのデジタル放送用の電波塔です。元々東部鉄道の資財置き場に使われていた場所に、建設が開始されたのは2007年で、2012年5月にオープンしました。建築家の伊東豊雄氏が設計を担当しており、日本を代表する建築物の1つとして国内のみならず世界的に有名です。隅田公園や浅草寺といった観光地が近くにあります。

新タワーの建設にあたっては、東京タワーを継続利用するという案もありましたが、都内に高層ビルが増えてきたこともあり、ビルに電波が阻害されないように高さのあるタワーの建設案がでてきました。

また、東京スカイツリーは名称が決定するまでは、「新東京タワー」と仮の名称で呼ばれていました。一般公募の中から有識者により候補名の選定があり、「東京スカイツリー」に決定しています。

 

東京スカイツリーの建築主と設計、施工社

東京スカイツリーは東武鉄道グループの企業である東武タワースカイツリー(現在はソラマチ株式会社)によって建設されました。設計は日本設計、施工社は大林組です。建設費用は、約580億円かかったと言われています。

当時、不動産のミニバブルも起きていたこともあり、建築資材が高騰しており、元々の事業費より多くなってしまったそうです。

 

東京スカイツリーの工夫

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、耐震・防災性能を考慮して設計されており、震度7の地震にも耐えることができます。また、超高層建築物として世界で初めての新技術を採用しており、地震時に建物が揺れることを抑える「ダンパー」が設置されています。また、夜はLEDライトで美しくライトアップされるなど、設備や装飾にもこだわりがあります。

また、スカイツリーの足元は一辺約70メートルの正三角形。上に向かって徐々に円形に近づき、高さ約300メートルで正円になります。日本刀が持つ「そり」、寺院や神社の柱に見られる中央がゆるやかにふくらんだ形の「むくり」などの日本の伝統美が生かされており、スカイツリーは見る角度によって多様な陰影を楽しめます。

 

東京スカイツリーの見どころ

東京スカイツリーの見どころは展望台です。展望台には、450メートルの高さにある「天望デッキ」と、抜群の眺望を楽しめる350メートルの「展望台」があります。また、高さ340メートルの「ガラスの回廊」もあり、床がガラス張りになっているため、下を見ることができます。更に夜になると、ライトアップされた東京の街並みを見ることができます。

また、スカイツリーの足元には、すみだ水族館やプラネタリウム、ショッピングができる「東京ソラマチ」が人気です。

 

東京スカイツリーの最寄り駅

東京スカイツリーへは、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」または「押上駅」から徒歩数分でアクセスできます。更に、「浅草駅」からも徒歩圏内にあります。

 

東京スカイツリーの周辺情報

東京スカイツリー

東京スカイツリーの周辺には、東京ソラマチや、浅草寺、隅田公園などの観光スポットがたくさんあります。また、夜には東京スカイツリーのライトアップを見ることができるため、天気が良い日にはスカイツリーからの夜景も楽しむことができます。

まとめ

いかがでしたか?今回は東京スカイツリーについて紹介しました。知らない情報も多々あったと思います。これを機に東京スカイツリーについて知ることができたならよかったです。

ミライ工事メディアでは国内外の素晴らしい建築物や建築の豆知識についてまとめています。

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