工事写真アプリ 2022/08/09 【わかりやすく解説】工事写真帳の作成ツールに求める機能とは?最適なアプリも紹介 この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × 工事写真帳はパソコンのエクセルで作成できますが、写真を1枚ずつ挿入することは非効率的です。写真を一括で挿入する方法としてマクロを利用する手もありますが、たとえマクロを利用したとしても、パソコンを起動し写真を仕分けする手順は避けられません。 いまや工事写真帳の作成ツールは数多く存在し、撮影から写真帳Excel提出までの一連の操作は、スマホ一つで、もしくはボタン一つで完了できるようになりました。 しかしながらツールの数が多くなればなるほど、どれを使えば良いのか判断が難しくなります。 この記事では、工事写真帳を作成するツールに求めるべき機能について整理してご説明します。おすすめのアプリも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 目次1 工事写真帳の作成ツールに求めたい5つの機能とは1.1 複数人で同時にデータへアクセス可能1.2 写真データが検索しやすい1.3 パソコンを起動する手間をなくす1.4 電子黒板を使えば待機時間を有効活用できる1.5 無料で利用可能2 これからのツール導入におすすめなアプリ「ミライ工事」3 まとめ 工事写真帳の作成ツールに求めたい5つの機能とは 工事写真帳ツールを選ぶ際は、作業の効率化、使いやすさ、導入コストの観点で見ると判断しやすくなります。具体的には以下のようなポイントがおすすめです。 複数人で同時にデータへアクセスできる 写真データを検索しやすい パソコンを起動する手間をなくす 電子黒板を使えば待機時間を有効活用できる 無料で利用可能 複数人で同時にデータへアクセス可能 工事写真帳は、提出先やバックオフィスにもチェックしてもらうため、工事の工程や完了後の状況を漏れなく撮影し、正確にコメントします。そのため編集作業や提出前の確認について一人の担当者で完結することなく、教科書となる過去の写真帳にアクセスしたり、チェックのため複数人で同時に写真帳へアクセスできることが理想です。 また、ひとつの現場で多くの人員が携わるケースでも判断軸のひとつになります。データに同時アクセスできると、誰かが写真をまとめて統合する手間がなくなります。 写真データが検索しやすい 工事写真帳を仕上げるためには、大量の写真のなかから、適切な写真を選別する作業も発生しえます。過去の施工を参照する場合も同様です。そのため、大量の写真データをいかに素早く検索できるか、という点もツール選びのポイントになります。 便利なツールであれば工事ごとや工程ごと、日付、工種などのカテゴリで写真データを自動で検索したり、フォルダ分けしてくれます。 パソコンを起動する手間をなくす 工事写真帳を作成するツールの中には、パソコンのエクセルマクロ(VBA)に写真を取込んで操作するものがあります。しかしその場合、作業の効率性は担当者のエクセル操作スキルに依存することになります。エラーやExcelバージョンアップ、レイアウト変更時の対応が必要だからです。写真データも全社管理するにはアップロードのひと手間が発生します。 一方で、エクセルを使用せず直感的に操作できるツールも存在します。現場の大きさにも寄りますが、便利なものであれば、タブレットやスマホの操作だけで写真を選定し所定の欄にテキスト入力して完了となります。台帳をすべて完成させなくても、現場のスマホ操作で写真コメントを入力したり、ある程度の並び替えができれば、後続作業が少なくて済みます。毎度、現場にパソコンを持ち込まず作業できるようになります。 電子黒板を使えば待機時間を有効活用できる 工事写真帳作成ツールの中には、1つのアカウントでパソコンだけでなく、スマホやタブレットなどのスマートデバイスでも同時に使えるがあります。使い慣れたパソコンとスマホの両方から作業が可能になり、場所を選ばなくなります。 多くの写真帳アプリには電子黒板機能が付いています。電子黒板の内容がそのまま写真帳のテキストに自動反映されるので便利です。スマホやパソコンで黒板と同じ内容を2回入力という無駄を省けます。さらに電子黒板は履歴が貯まるので、煩わしいテキスト入力を省略し、検索のみで黒板を選択できるようになります。 そして、これらの操作をスマホ上で直感的に行えることは現場でとても重宝します。電子黒板を事前に用意したり、急な立会者に対応するなどの場面をイメージしてみて下さい。 無料で利用可能 工事写真帳の作成ツールには有料のものもあれば無料のものもあります。基本的な機能は無料で、一部のオプション機能だけが有料という場合もあります。初めてツールを導入する場合には判断が難しいことも多いため、まずは使い心地など運用に合わないケースを想定して無料のものを選ぶと良いでしょう。 オプション機能のみ有料なのであれば、どこまでの機能が無料なのか事前に調べて、希望に合うかどうか判断するようにしましょう。 これからのツール導入におすすめなアプリ「ミライ工事」 最後に、上述のポイントを持ち合わせたアプリをご紹介します。それがスマートデバイスでの利用をメインとしてる「ミライ工事」というアプリです。 以下のような特徴があり、これからツール導入するという方々に特におすすめできるアプリです。ぜひチェックしてみてください。 撮影した写真からすぐに写真帳を自動作成 電子黒板機能付き 工種や作業内容毎に写真を自動フォルダ振り分け 写真帳のリアルタイム共同編集 データのクラウド保存 データのバックアップ機能 パソコンでもモバイルと同一の写真帳を編集可能 デジカメ撮影の画像データを写真帳に取込可能 アプリで撮影した写真のダウンロード機能 写真帳の出力(PDF・Excel) 写真帳PDFを固定URLで提出 PCでも利用可能 メールや電話での充実したサポート クラウド容量以外の大きさ以外は無料版でほぼ全機能利用可能 まとめ 新たな工事写真帳作成ツールの導入には抵抗感や負担を感じてしまう場合もあるかと思います。しかしながら、最適なツールを選べば作業の効率化に大きく貢献してくれることは間違いありません。 今回ご紹介したツールに求めるべき要素や機能は、ほとんどの現場に当てはまる汎用的かつ重要なポイントです。ぜひ参考にしてください。そして、これらのポイントを念頭に各ツールの導入事例をチェックされることをお薦めします。 「ミライ工事」公式ウェブサイト この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > 工事写真アプリ > 【わかりやすく解説】工事写真帳の作成ツールに求める機能とは?最適なアプリも紹介