法人契約に関するお問い合わせ
0120-917-550

COLUMN

お役立ちコラム

工事写真台帳をモバイルだけで完結!レイアウト対応のためのPC操作が不要になるアプリのすすめ

この記事をシェアする

時間と手間のかかる「工事写真台帳の作成」にお困りではないでしょうか。中には、帰社後の作業がつらい、現場ごとにエクセルのレイアウトを編集するのがつらいと悩む方も多いはずです。
そこでこのコラムでは、工事写真台帳の作成を効率化できる方法を探している人向けに、スマホやタブレットといったモバイル端末だけで完結する工事写真台帳アプリのメリット、そしてレイアウトを自由に設定できる「カスタム台帳機能」の特徴を解説します。作業効率化の参考にしてみてください。

建設業界でよく起こる!工事写真台帳の非効率な作り方3選

工事写真台帳の作成

建設業務に欠かせない「工事写真台帳の作成」ですが、準備はもちろん写真撮影や台帳への反映に疲れている方も多いはずです。実は、そのお悩みを工事写真台帳アプリがあればすぐに解決できるとご存じでしょうか。
まずは、工事写真台帳アプリで解決できるポイントとして、従来の非効率な作り方を3つ紹介します。3つのポイントにあてはまる動き方をしている人は、ぜひ記事後半で紹介している工事写真台帳アプリのメリットを確認してみてください。

  • 現場ごとに台帳レイアウトを作成・変更
  • 複数人の担当者が個別でデータを管理
  • 帰社後の台帳整理

現場ごとに台帳レイアウトを作成・変更       

普段からエクセルを使って、現場ごとに工事写真台帳のレイアウトを作成・変更している方も多いのではないでしょうか。
建設業界でよく起こる悩みのひとつに、発注者(施主・元請)ごとに工事写真台帳の様式が違うというポイントが挙げられます。受注者はまず、エクセルを使って台帳のレイアウトを揃えてから作業にとりかからなければなりません。

また、毎年複数の業務を受注する企業なら、特にレイアウトの変更が必要不可欠です。現場に出向く前、必ず台帳のレイアウトを作成・変更しなければならないとお悩みなら、ぜひ工事写真台帳アプリのテンプレートを活用して、レイアウト作成変更の手間を削減してください。

複数人の担当者が個別でデータを管理

現場の規模が大きく複数人で写真撮影が必要なとき、担当者によって撮影やメモの内容が異なるとお悩みではないでしょうか。
デジカメや紙の資料を使う場合、担当者が個別でデータを管理します。しかしオフラインで作業すると、次のリスクが起こるかもしれません。

  • 写真の被りや抜けがあった
  • 写真の見栄えがバラバラだった
  • メモされた情報がバラバラだった

場合によっては、下請け業者・協力業者と一緒に台帳を作成するケースもあるでしょう。個別でデータを管理するとミスや被りが増えてしまうので、クラウド(オンライン)でデータを管理し、ルールを統一しやすい工事写真台帳アプリを導入するのがおすすめです。

帰社後の台帳整理

現場作業が終わり定時を迎えた後、事務所に戻って台帳を作成していないでしょうか。
現場作業は1日中続くため、どうしても工事写真台帳の作成が後回しになってしまいます。中には、工事写真台帳を作成するために夜遅くまで残業している人もいるかもしれません。

帰社後に工事写真台帳を作成しなければならないのは、現場作業をオフラインで実施していることが原因です。一方、工事写真台帳アプリなら現場作業中に台帳を作成できます。残業時間を大幅に削減できるため、ぜひ工事写真台帳を導入してみてください。

工事写真台帳の課題をアプリで解決しよう

ミライ工事アプリ

工事写真台帳の影響で「業務の負担が圧迫されてしまう」「残業時間が増えてしまう」とお悩みなら、台帳作成を効率化できる工事写真台帳アプリを導入するのがおすすめです。
工事写真台帳アプリの機能を、以下に整理しました。

  • 台帳データのクラウド共有
  • 写真・図面・資料のクラウド共有
  • 台帳エクセルテンプレートの作成
  • 関係者トーク機能
  • 電子小黒板の配置

工事写真台帳の作成に欠かせない機能をスマホやタブレットで操作できるほか、写真撮影と台帳作成を同時進行で実施できるのがポイントです。
株式会社ミライ工事は、工事写真台帳の作成はもちろん、工事管理や工程表、出面管理に活用できる「ミライ工事アプリ」を提供しています。無料から利用できるため、ぜひインストールしてみてください。

工事写真台帳アプリを導入する3つのメリット

工事写真台帳アプリを導入すれば、業務効率化に役立つ3つのメリットを得られます。台帳作成を電子化・アプリ化したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • 工事写真台帳を電子化できる
  • データをクラウドで共有できる
  • モバイルだけで完結できる

工事写真台帳を電子化できる

工事写真台帳アプリを導入すると、今まで持ち運びが必要だった次のアイテムを丸ごと電子化できます。

  • デジカメ
  • 位置図や台帳といった資料
  • 小黒板
  • ペン

荷物をひとつにまとめられるため、持ち運びが便利になるのがメリットです。現場の荷物の多さに悩まされていた人、紛失や破損のリスクを不安視していた人は、ぜひ工事写真台帳アプリを活用してみてください。

データをクラウドで共有できる

工事写真台帳アプリを使えば、アップロードしたデータをすべてクラウド(オンライン)で共有できます。参考として、クラウド(オンライン)を活用した台帳作成の動き方を以下に整理しました。

 

現場担当者

事務所担当者

現場担当者が1人の場合

撮影と台帳整理を同時進行で実施する

現場担当者が複数人の場合

担当エリアごとに写真を撮影する

アップロードされたデータをチェックし、台帳に反映していく

現場にいる担当者のスマホ・タブレットはもちろん、事務所のPCにも同じデータが共有されるのがポイントです。現場と事務所で連携することにより、作業を分担しながら効率よく工事写真台帳を作成できます。

モバイルだけで完結できる

工事写真台帳アプリがあれば、スマホやタブレットといったモバイル端末だけで現場作業を完結できます。
荷物の量を減らして担当者の負担やケガの危険性を削減できるほか、手軽に写真撮影や台帳作成にとりかかれるのが魅力です。また現場作業では、テンプレートとして準備した台帳にそのまま入力できるので、片手で作業を完結することも難しくありません。

人力による写真撮影、帰社後のPC作業が負担に感じている方は、ぜひモバイル端末だけで作業を完結できる工事写真台帳アプリを導入してみてください。
ミライ工事アプリはPC作業にも対応しています。

ミライ工事アプリの「カスタム台帳機能」を活用する3つの魅力

ミライ工事アプリのカスタム工事台帳機能

工事写真台帳アプリの中でも「ミライ工事アプリ」に興味をお持ちなら、独自機能の「カスタム台帳機能」を活用してみてください。
最後に、カスタム台帳機能の魅力を3つ紹介します。どのようなシーンで役立つのか、ぜひ参考にしてみてください。

  • 準備したエクセルテンプレートで報告書まとめられる
  • 現場での入力方法は変わらない
  • フォーマットを複数保存できる

準備したエクセルテンプレートで報告書まとめられる

カスタム台帳機能を使えば、事前準備したエクセルテンプレートに合わせて、自由に報告書を出力できます。
1ページ1枚形式の報告書を出力できることはもちろん、1ページ3枚形式など、自由にエクセルテンプレートを準備できるのが魅力です。簡単にエクセルテンプレートを準備できるので、まずは以下の動画をチェックしてみてください。

ミライ工事の【カスタム台帳】機能

現場での入力方法は変わらない

カスタム台帳機能で用意したエクセルテンプレートは、すべての写真情報が揃った後に利用できます。
そのため、現場作業時の写真撮影方法やデータ記入方法はどの現場でも変わりません。一度使い方を覚えてしまえば、ハイスピードで工事写真台帳を作成できるようになるため、自社の担当者はもちろん、下請けや協力業者にも使ってもらいやすいアプリだと言えます。

フォーマットを複数保存できる

カスタム台帳機能で作成したフォーマットは、自由に複数保存できるのが魅力です。
同じ発注者から業務を受注した場合や、同じテンプレートのフォーマットを流用できる場合には同じテンプレートを活用できる場合が多いでしょう。カスタム台帳機能を使えば、保存しておいたテンプレートをすぐに呼び起こすことができます。
フォーマット数が増えれば増えるほど業務効率化できるため、ぜひミライ工事アプリを導入して工事写真台帳の作成に役立ててみてください。
また、カスタム台帳機能について詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。カスタム台帳機能の概要や、使い方を動画付きで詳しく紹介しています。

【機能紹介】簡単かつ自由にレイアウトを設定!ミライ工事のカスタム台帳機能の使い方

工事写真台帳作成の効率化はミライ工事にご相談ください

ここまで、多くの現場で実施されてきた工事写真台帳作成の手間、そしてその手間を工事写真台帳アプリで改善・効率化できることについて紹介してきました。
もし工事写真撮影や管理、台帳作成に時間がかかりすぎているとお悩みなら、工事写真アプリ「ミライ工事アプリ」がおすすめです。

ミライ工事アプリのダウンロード

iPhone, iPadの方はこちら Apple Store
Android機種の方はこちら Google Play

ミライ工事アプリとは、工事写真台帳の作成を現場で簡潔でき、無料から使えるアプリです。

ミライ工事アプリのサムネイル

現場の方が使いやすいように、シンプルな画面設計を採用しています。スマホやタブレットで撮影した写真を、すぐに工事写真台帳として作成できます。
また撮影した写真はクラウド(オンライン)上で保管できるため、万が一端末が破損・紛失しても、データが消えることはありません。
ちなみにミライ工事にはパソコンでもアクセスできます。社内はもちろん、協力会社の方ともリアルタイムで共有・同時操作が可能です。
工事写真台帳の脱PC化、脱マクロ化を実現したいのなら、まずはミライ工事アプリといったITツールを有効活用してはいかがでしょうか。
無料からお試しいただけるので、ぜひ活用してみてください。

ミライ工事アプリの詳細はこちら

この記事をシェアする

工事写真台帳アプリならミライ工事へ

資料無料
ダウンロード

ミライ工事の機能や導入企業様の事例を記載した資料をすぐに閲覧できます。
必要事項をご記入の上、ダウンロードしてください。

お電話でも承ります。お気軽にご連絡下さい。
0120-917-550 (平日9:00~17:00)

この資料でわかること

  • ミライ工事の基本的な機能
  • 活用メリット
  • 機能一覧と価格体系
  • 導入企業の活用事例

    個人情報の取り扱いについてをお読みいただき、同意の上ダウンロードください。

    Document Download

    モバイル×クラウドで完結

    「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

    撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

    クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
    異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
    複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
    リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

    スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
    そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

    台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

    OK

    オフラインモードへの自動切替で、
    いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

    また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

    自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

    OK

    事務作業の手間をもっと効率化

    テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
    撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

    これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
    特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

    手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
    台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

    OK