工事写真アプリ 2024/05/10 工事写真台帳の書式やレイアウトを簡単に作成できる方法とは?工事写真台帳を効率的にまとめよう この記事をシェアする 【個人情報の取り扱いについて】 ・この入力フォームでご提供いただく個人情報は、弊社が提供するサービスや商品に関する情報を電子メール等でご提供および案内のために利用します。 ・当個人情報を第三者に提供することはありません。 ・当個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、委託先における個人情報の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。 ・当個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去および第三者への提供の停止(「開示等」といいます。)を受け付けております。開示等の請求等は、以下の「個人情報苦情及び相談窓口」で受け付けます。 ・任意項目の情報のご提供がない場合、最適なご回答ができない場合があります。 ・当ホームページではクッキー等を用いておりますが、これによる個人情報の取得、利用は行っておりません。 ・入力していただいた個人情報はSSLにより暗号化されます。 <個人情報苦情及び相談窓口> 株式会社ミライ工事 個人情報保護管理者: 神山 苦情及び相談窓口責任者 神山 〒153-0043 東京都目黒区東山3-16-19 TEL :03-3714-3355 メール:help@miraikoji.com (受付時間 月曜日~金曜日 祝祭日を除く 9時~17時) 上記を確認の上、ご同意いただける方は送信ボタンを押してください。 × 時間と手間のかかる「工事写真台帳の作成」にお困りではないでしょうか。中には、帰社後の作業がつらい、現場ごとにエクセルのレイアウトを編集するのがつらいと悩む方も多いはずです。 そこでこのコラムでは、工事写真台帳の作成を効率化できる方法を探している人向けに、スマホやタブレットといったモバイル端末だけで完結する工事写真台帳アプリのメリット、そしてレイアウトを自由に設定できる「カスタム台帳機能」の特徴を解説します。作業効率化の参考にしてみてください。 目次1 工事写真台帳の作成で気をつけたい3つのポイント1.1 現場ごとに台帳レイアウト形式を作成・変更1.2 複数人の担当者が個別でデータを管理1.3 現場からの帰社後に残業して台帳整理2 工事写真台帳の運用の非効率な課題をアプリで解決しよう3 工事写真台帳アプリを導入する3つのメリット3.1 工事写真台帳を電子化できる3.2 データをクラウドで共有できる3.3 モバイルだけで完結できる4 ミライ工事アプリの「カスタム台帳機能」を活用する3つの魅力4.1 準備したエクセルテンプレートで報告書まとめられる4.2 現場での入力方法は変わらない4.3 フォーマットを複数保存できる5 工事写真台帳作成の効率化はミライ工事にご相談ください 工事写真台帳の作成で気をつけたい3つのポイント 建設業務に欠かせない「工事写真台帳の作成」ですが、準備はもちろん写真撮影や台帳への反映に疲れている方も多いはずです。実は、そのお悩みを工事写真台帳アプリがあればすぐに解決できるとご存じでしょうか。 まずは、工事写真台帳アプリで解決できるポイントとして、従来の非効率な作り方を3つ紹介します。3つのポイントにあてはまる動き方をしている人は、ぜひ記事後半で紹介している工事写真台帳アプリのメリットを確認してみてください。 現場ごとに台帳レイアウトを作成・変更 複数人の担当者が個別でデータを管理 帰社後の台帳整理 現場ごとに台帳レイアウト形式を作成・変更 普段からエクセルを使って、現場ごとに工事写真台帳のレイアウトを作成・変更している方も多いのではないでしょうか。 建設業界でよく起こる悩みのひとつに、発注者(施主・元請)ごとに工事写真台帳の様式が違うというポイントが挙げられます。受注者はまず、エクセルを使って台帳のレイアウトを揃えてから作業にとりかからなければなりません。 また、毎年複数の業務を受注する企業なら、特にレイアウトの変更が必要不可欠です。現場に出向く前、必ず台帳のレイアウトを作成・変更しなければならないとお悩みなら、ぜひ工事写真台帳アプリのテンプレートを活用して、レイアウト作成変更の手間を削減してください。 複数人の担当者が個別でデータを管理 現場の規模が大きく複数人で写真撮影が必要なとき、担当者によって撮影やメモの内容が異なるとお悩みではないでしょうか。 デジカメや紙の資料を使う場合、担当者が個別でデータを管理します。しかしオフラインで作業すると、次のリスクが起こるかもしれません。 写真の被りや抜けがあった 写真の見栄えがバラバラだった メモされた情報がバラバラだった 場合によっては、下請け業者・協力業者と一緒に台帳を作成するケースもあるでしょう。個別でデータを管理するとミスや被りが増えてしまうので、クラウド(オンライン)でデータを管理し、ルールを統一しやすい工事写真台帳アプリを導入するのがおすすめです。 現場からの帰社後に残業して台帳整理 現場作業が終わり定時を迎えた後、事務所に戻って台帳を作成していないでしょうか。 現場作業は1日中続くため、どうしても工事写真台帳の作成が後回しになってしまいます。中には、工事写真台帳を作成するために夜遅くまで残業している人もいるかもしれません。 帰社後に工事写真台帳を作成しなければならないのは、現場作業をオフラインで実施していることが原因です。一方、工事写真台帳アプリなら現場作業中に台帳を作成できます。残業時間を大幅に削減できるため、ぜひ工事写真台帳を導入してみてください。 工事写真台帳の運用の非効率な課題をアプリで解決しよう 工事写真台帳の影響で「業務の負担が圧迫されてしまう」「残業時間が増えてしまう」とお悩みなら、台帳作成を効率化できる工事写真台帳アプリを導入するのがおすすめです。 工事写真台帳アプリの機能を、以下に整理しました。 台帳データのクラウド共有 写真・図面・資料のクラウド共有 台帳エクセルテンプレートの作成 関係者トーク機能 電子小黒板の配置 工事写真台帳の作成に欠かせない機能をスマホやタブレットで操作できるほか、写真撮影と台帳作成を同時進行で実施できるのがポイントです。 株式会社ミライ工事は、工事写真台帳の作成はもちろん、工事管理や工程表、出面管理に活用できる「ミライ工事アプリ」を提供しています。無料から利用できるため、ぜひインストールしてみてください。 工事写真台帳アプリを導入する3つのメリット 工事写真台帳アプリを導入すれば、業務効率化に役立つ3つのメリットを得られます。台帳作成を電子化・アプリ化したい方は、ぜひ参考にしてみてください。 工事写真台帳を電子化できる データをクラウドで共有できる モバイルだけで完結できる 工事写真台帳を電子化できる 工事写真台帳アプリを導入すると、今まで持ち運びが必要だった次のアイテムを丸ごと電子化できます。 デジカメ 位置図や台帳といった資料 小黒板 ペン 荷物をひとつにまとめられるため、持ち運びが便利になるのがメリットです。現場の荷物の多さに悩まされていた人、紛失や破損のリスクを不安視していた人は、ぜひ工事写真台帳アプリを活用してみてください。 データをクラウドで共有できる 工事写真台帳アプリを使えば、アップロードしたデータをすべてクラウド(オンライン)で共有できます。参考として、クラウド(オンライン)を活用した台帳作成の動き方を以下に整理しました。 現場担当者 事務所担当者 現場担当者が1人の場合 撮影と台帳整理を同時進行で実施する – 現場担当者が複数人の場合 担当エリアごとに写真を撮影する アップロードされたデータをチェックし、台帳に反映していく 現場にいる担当者のスマホ・タブレットはもちろん、事務所のPCにも同じデータが共有されるのがポイントです。現場と事務所で連携することにより、作業を分担しながら効率よく工事写真台帳を作成できます。 モバイルだけで完結できる 工事写真台帳アプリがあれば、スマホやタブレットといったモバイル端末だけで現場作業を完結できます。 荷物の量を減らして担当者の負担やケガの危険性を削減できるほか、手軽に写真撮影や台帳作成にとりかかれるのが魅力です。また現場作業では、テンプレートとして準備した台帳にそのまま入力できるので、片手で作業を完結することも難しくありません。 人力による写真撮影、帰社後のPC作業が負担に感じている方は、ぜひモバイル端末だけで作業を完結できる工事写真台帳アプリを導入してみてください。 ※ミライ工事アプリはPC作業にも対応しています。 ミライ工事アプリの「カスタム台帳機能」を活用する3つの魅力 工事写真台帳アプリの中でも「ミライ工事アプリ」に興味をお持ちなら、独自機能の「カスタム台帳機能」を活用してみてください。 最後に、カスタム台帳機能の魅力を3つ紹介します。どのようなシーンで役立つのか、ぜひ参考にしてみてください。 準備したエクセルテンプレートで報告書まとめられる 現場での入力方法は変わらない フォーマットを複数保存できる 準備したエクセルテンプレートで報告書まとめられる カスタム台帳機能を使えば、事前準備したエクセルテンプレートに合わせて、自由に報告書を出力できます。 1ページ1枚形式の報告書を出力できることはもちろん、1ページ3枚形式など、自由にエクセルテンプレートを準備できるのが魅力です。簡単にエクセルテンプレートを準備できるので、まずは以下の動画をチェックしてみてください。 ミライ工事の【カスタム台帳】機能 現場での入力方法は変わらない カスタム台帳機能で用意したエクセルテンプレートは、すべての写真情報が揃った後に利用できます。 そのため、現場作業時の写真撮影方法やデータ記入方法はどの現場でも変わりません。一度使い方を覚えてしまえば、ハイスピードで工事写真台帳を作成できるようになるため、自社の担当者はもちろん、下請けや協力業者にも使ってもらいやすいアプリだと言えます。 フォーマットを複数保存できる カスタム台帳機能で作成したフォーマットは、自由に複数保存できるのが魅力です。 同じ発注者から業務を受注した場合や、同じテンプレートのフォーマットを流用できる場合には同じテンプレートを活用できる場合が多いでしょう。カスタム台帳機能を使えば、保存しておいたテンプレートをすぐに呼び起こすことができます。 フォーマット数が増えれば増えるほど業務効率化できるため、ぜひミライ工事アプリを導入して工事写真台帳の作成に役立ててみてください。 また、カスタム台帳機能について詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。カスタム台帳機能の概要や、使い方を動画付きで詳しく紹介しています。 【機能紹介】簡単かつ自由にレイアウトを設定!ミライ工事のカスタム台帳機能の使い方 工事写真台帳作成の効率化はミライ工事にご相談ください ここまで、多くの現場で実施されてきた工事写真台帳作成の手間、そしてその手間を工事写真台帳アプリで改善・効率化できることについて紹介してきました。 もし工事写真撮影や管理、台帳作成に時間がかかりすぎているとお悩みなら、工事写真アプリ「ミライ工事アプリ」がおすすめです。 iPhone, iPadの方はこちら Apple Store Android機種の方はこちら Google Play ミライ工事アプリとは、工事写真台帳の作成を現場で簡潔でき、無料から使えるアプリです。 現場の方が使いやすいように、シンプルな画面設計を採用しています。スマホやタブレットで撮影した写真を、すぐに工事写真台帳として作成できます。 また撮影した写真はクラウド(オンライン)上で保管できるため、万が一端末が破損・紛失しても、データが消えることはありません。 ちなみにミライ工事にはパソコンでもアクセスできます。社内はもちろん、協力会社の方ともリアルタイムで共有・同時操作が可能です。 工事写真台帳の脱PC化、脱マクロ化を実現したいのなら、まずはミライ工事アプリといったITツールを有効活用してはいかがでしょうか。 無料からお試しいただけるので、ぜひ活用してみてください。 ミライ工事アプリの詳細はこちら ミライ工事アプリの詳細はこちら この記事をシェアする 工事写真台帳アプリならミライ工事へ 前の記事を読む コラムの一覧に戻る 次の記事を読む 工事写真アプリ「ミライ工事」 > 工事写真アプリ > 工事写真台帳の書式やレイアウトを簡単に作成できる方法とは?工事写真台帳を効率的にまとめよう