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2024/4/11

施工管理アプリ「ミライ工事DX」の追加機能を建設会社と共同開発

写真台帳、日報、点検表などの報告書について建設会社のニーズに合わせて開発可能に

施工管理アプリ「ミライ工事DX」を開発・販売する株式会社ミライ工事(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:神山 庸、以下「当社」)は、同アプリ内の機能である写真台帳、日報、点検表の各機能について、アプリを利用する建設会社のニーズに合わせた共同開発を開始しました。共同開発の第一弾として、大型膜面構造物(テント構造物)や土木・物資資材などを手がける太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:能村 祐己、以下「太陽工業」)と工事日報機能の共同開発を行いました。

・ミライ工事、施工管理アプリ「ミライ工事DX」の開発リソースを外部へ拡大

当社は、自社が開発・販売する工事写真台帳アプリ「ミライ工事」、施工管理アプリ「ミライ工事DX」について、これまで導入企業のニーズに応えて週1回の頻度でアップデートを行なってまいりました。

近年では、導入企業が増加するとともに事業規模や建設業界内の職種も多様化してきています。

これにより、アプリの機能に関しても用途が増えており、当社としましては、とりわけ仕様の異なる写真台帳、日報、点検表の機能について、導入企業と共同でアプリの機能開発を行えるようにしました。

導入企業である建設各社が、自社の課題やニーズに合わせて自由な発想で企画提案する中で、「ミライ工事DX」アプリを通して機能実装することで、より企業課題やニーズにマッチした社内DXの推進を可能にすることを目的としています。

 

・共同開発の第一弾として太陽工業と共同開発

太陽工業は業務効率化を図るべく、2017年より工事写真台帳アプリ「ミライ工事」を導入しました。

この度、施工管理アプリ「ミライ工事DX」を新たに導入し、当社と機能開発を企画し、新たに自社向けの工事日報機能をリリースしました。

従来ではエクセルを利用した工事日報の作成に30分を費やしていましたが、導入後は、作成時間が概ね10分〜15分程度と短縮され、業務時間を1/2〜1/3に半減することで業務効率化を実現しました。

工事日報は、施工現場の進捗管理と品質確保を目的とする一方で、テキストだけでは管理者が遠隔で現場の詳細な状況を把握したり、注意喚起することが難しく、現場の適切な社内管理のために工事写真が不可欠でした。

これを補うために、工事現場に関与する協力会社を無料招待し、モバイル端末だけで工事写真を工事日報や点検表に展開するだけでなく、社内関係者が工事日報や点検表に付与されたQRコードを読み込むことで工事写真台帳のPDFを確認して、工事の進捗や詳細を時系列で確認することが可能になりました。

この度の太陽工業との共同開発では、従来の工事日報作成と写真台帳に関わる作業自体を約半減し、それぞれ別の作業となっていた作成業務を同一のアプリで操作できるようにしました。現場での作業効率向上と情報共有を同時に実現する組織づくりに成功しました。

太陽工業は当初、長い残業時間や業務効率の悪さといった理由から若手社員の離職率が高く、この改善を目的にDX化に取り組みました。

本共同開発のプロセスにおいても、若手社員から年配社員まで社内のすべての利用者に配慮した機能の開発を行うことで、社内浸透が速く、高い社内エンゲージメントを得られていると太陽工業よりフィードバックをいただいています。

 

・今後の展望

導入もしくは導入予定の建設会社の事業課題や機能のニーズは多岐にわたります。

本共同開発のように、事業課題や機能のニーズのヒアリングを行う中で、最適な機能開発の提案を当社から行うことで、より多くの建設会社のDX化の価値体験を提供してまいります。

 

◾️太陽工業株式会社について

太陽工業は、経済性、施工性、透光性、デザイン性に優れた大型膜面構造物のリーディングカンパニーです。「膜の無限の可能性を引き出し、お客さまに感動と快適な環境をお届けします。」の企業理念のもと、軽くて丈夫な素材の特性を活かし、巨大ドームの屋根に象徴される各種建築事業をはじめ、土木や物流、さらには環境分野などにも事業を展開し社会の安全・安心を支えています。

イベントコンサルティングのTSP太陽株式会社ならびに施設運営のアクティオ株式会社をはじめとするグループ会社とともに「世界を、やわらかく。未来を、あたたかく。」することを目指しています。

公式サイト:https://www.taiyokogyo.co.jp/

 

◾️「ミライ工事DX」アプリ 概要

  • サービス名:ミライ工事
  • サービス開始:2024年1月
  • 価格:無料版、有料版(月額2,500円)
  • サービス利用:法人(端末/webセキュリティ対応。データのアクセス権限設定。カスタムエクセルの無制限登録可)

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2024/1/24

工事写真台帳アプリ「ミライ工事」が累計20万ダウンロードを達成。2024年1月15日(月)からTVCMの放映を開始!
シンプルな操作性と、工事現場で工事写真台帳の提出まで完結できる使いやすさを強みに拡大。更なる利用拡大に向けたTVCM等マスメディア広告の放映が開始。
株式会社ミライ工事(本社: 東京都目黒区、代表取締役社長:神山庸)は、工事写真台帳アプリ「ミライ工事」が、2023年12月に累計アプリダウンロード20万件を達成したことをお知らせします。
併せて、2024年1月15日(月)より、サービス初となるTVCM及びマスメディア広告の放映を開始しています。

・工事写真台帳アプリ「ミライ工事」、シンプルで使いやすい操作性を強みに、累計20万ダウンロードを達成

2016年1月に工事写真台帳アプリ「ミライ工事1」としてリリースして以降、右肩上がりにユーザー数が増加し2023年12月に累計アプリダウンロード数が20万件を突破しました。
ご利用いただくユーザーの声をもとに数多くのアップデートを行い、シンプルで使いやすい操作性を追求する中で、近年ではウェブサイトのリニューアル、展示会への出展やセミナーへの登壇など潜在ユーザーへの認知も高まっています。

・工事写真台帳アプリ「ミライ工事」とのシームレスな連携を可能にする施工管理アプリ「ミライ工事DX」のサービス拡充

施工管理アプリ「ミライ工事DX」は、工事写真台帳アプリ「ミライ工事」をすでに利用しているユーザーがシームレスに連携できる施工管理アプリです。施工管理業務をクラウド上で一元的に管理運営することで、現場の課題を解決し工事業務を効率化します。
「ミライ工事DX」アプリには、以下の機能が実装されています。
・プロジェクト掲示板機能
・グループ内チャット機能
・スケジュール管理機能
・フォルダ・ファイル管理機能
・点検表作成機能
・出面管理と日報作成機能
・工事写真台帳の自動作成機能

工事写真台帳アプリからご利用されるユーザーが利用満足度の高さをそのままに、施工管理アプリとしてもご利用いただけるよう、更なる追加機能の開発を行っています。
施工管理アプリ「ミライ工事DX」の利用満足度をさらに高めることで、工事写真台帳アプリ「ミライ工事」とセットでの利用拡大を狙いとしています。

・2024年1月15(月)から、TVCM及びマスメディア広告の放映を開始

国内有数の工事写真台帳アプリとして、さらに多くの潜在ユーザーへの利用喚起のため、当社において初めてとなるTVCM及びマスメディア広告の放映を開始します。
「誰でも使いやすい」をコンセプトに、子役を起用したこども監督とこども作業員が工事写真台帳アプリ「ミライ工事」を活用する動画コンテンツを制作しました。

◾️CMの概要
《TVCM》
放映期間:2024年1月15日(月)~3月15日(金)
放映エリア:沖縄県内

《ラジオCM》
放映期間:2024年1月15日(月)~3月15日(金)
放映エリア:東海圏内

《電車広告》
放映期間:2024年1月22日(月)~28日(日)
放映エリア:東京メトロ圏内

◾️会社概要
株式会社ミライ工事
所在地:〒154-0043 東京都目黒区東山3-16-19
代表取締役社長:神山 庸
URL:https://www.miraikoji.com/company/
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社ミライ工事
info@miraikoji.com
広報担当

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2023/9/12 アプリ名と製品ロゴが新しくなりました

株式会社ミライ工事は アプリ名、及び製品ロゴを変更したことをお知らせいたします。

 

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2023/7/11 モバイルで提出。ミライ工事、指定エクセルレイアウトの新機能を実装。

ミライ工事アプリ内のサービス、カスタムエクセル台帳作成機能をリニューアルしました。

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2023/6/8 「APPS JAPAN アプリジャパン2023」に出展します

2023年6月14日(水)~6月16日(金)に幕張メッセにて開催される「APPS JAPAN アプリジャパン2023」へ出展いたします。今回の展示会は 「DX時代のアプリ開発・サービス提供企業が集結する専門展」 です。ご来場をお待ち申し上げます。

展示会名称:APPS JAPAN アプリジャパン2023

出展日:2023年6月14日(水)~6月16日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

展示場所:幕張メッセ Hall7

ブース番号:№7S24

APPS JAPAN アプリジャパン2023特設サイト

https://www.apps-japan.jp/

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2023/1/31 Android版、カメラ機能リニューアルのお知らせ。

Android版、カメラ機能リニューアルし、より綺麗な工事写真の撮影ができるようになりました。

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2022/12/1 5アプリの機能で元請けの多様な工事写真報告書リクエストに対応。黒板有無写真の同時撮影機能で利便性を向上しました。

従来より黒板あり、黒板なしの画像をアプリで撮影する機能を備えておりましたが、ユーザビリティ向上を図るため、写真撮影時に、電子黒板あり・なしの写真を同時に撮影できる設定を追加し、iOS版で実装いたしました。

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2022/11/18『電子小黒板のレイアウト作成をアプリで実現。プレビュー機能実装で操作性を向上させました。』

従来より弊社では工事写真台帳ごとの表記ゆれを防止する標準黒板機能、お気に入り黒板を登録して配信するMY黒板機能、改ざん防止機能など、豊富な電子黒板機能を提供しておりますが、このたび更なるユーザビリティ向上を図るため、黒板作成時のプレビュー機能をiOS版で実装いたしました。

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2022/10/18『工事写真台帳への無料ユーザー招待をより便利に、セキュリティ面も強化してリニューアルしました』

このたび、台帳へのゲストユーザーの招待機能をこのたび大幅にリニューアルしたことをお知らせいたします。

当社ではこれまでもゲストユーザー招待機能を開発提供しておりましたが、このたび招待できるアカウントを有料プランだけではなく、無料で使えるフリープランへも範囲を拡大して提供することとなりました。併せて、セキュリティ強化の観点から、ゲストユーザーの編集やデータダウンロードを制限する操作制限機能も開発し、この度リリースをいたしました。

>>続きはこちら(PR TIMES)

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2022/8/4『40%以上の時短を達成。設備メンテナンス担当のアプリ活用により、全国の現場でICT化を推進中』

総合建物設備メンテナンスサービス業を行う日本空調サービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 田中 洋二 、以下:日本空調サービス)が顧客ごとに異なるエクセル形式のフォーマットに対応した「カスタム台帳」機能を利用して、従来からの管理方法と比べて更なる効率化を推進したことをお知らせいたします。

日本空調サービスと弊社で、共同で追加機能の検討を進め、「カスタム台帳β版」をリリースし、実際にご利用いただきながら、更なる業務効率化に日々取り組んでいます。

>>続きはこちら(PR TIMES)

>>記事はこちら(建通新聞)

よくあるご質問

Q電波がなくても使えますか?

A

はい、ご利用いただけます。
電波がオフになるとアプリが自動でオフラインモードに切り替わります。
オフラインモードでも写真撮影が可能です。
電波が戻りますと自動でクラウドへのアップロードが始まります。
電波が弱い現場などでアップロードに時間がかかる場合は、フライトモード(端末の設定)で電波をオフにすることでスムーズに写真を撮影していただけます。

Q法人契約までの流れを教えてください

A

お申込に必要なのは、ユーザー登録されたアカウント(メールアドレス)の一覧だけです。お申込はサポートデスクまでお願いいたします。弊社での設定及び簡易なご説明の後、法人プランの機能をご利用いただけます。既にご利用中のアカウントでも、データはそのまま引き継がれます。ご契約アカウント数が多い場合、弊社でもユーザー登録(アカウント設定)を承ります。

Q共有するメンバーを都度、変更できますか?

A

はい、可能です。
台帳毎にメンバーを招待する機能がございます。現場の状況に合わせて共同編集するメンバーを自由に設定できます。

Qサポート体制について教えて下さい。

A

プロフェッショナル版(法人契約)では、メールの他、アプリ内に専用サポートダイヤルが表示されますので、お電話でのご相談が可能です。各種カスタマイズも承ります。

モバイル×クラウドで完結

「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。

撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。

クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で
異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。
複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、
リアルタイムでの進捗確認が可能になります。

スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。
そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。

台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。

OK

オフラインモードへの自動切替で、
いつでもどこでも現場写真を撮影可能に!

また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。

自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。

OK

事務作業の手間をもっと効率化

テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、
撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。

これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。
特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。

手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。
台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。

OK