クラウドでの共同編集やチャット、ファイル共有が可能になり、複数人での共同運用業務をより効率化させます。
スムーズな撮影、台帳の編集・出力をサポートする便利機能が満載です。
施工管理業務に関するお役立ち情報はもちろん、実際の導入事例や具体的な利用方法なども豊富にご紹介しています。
ミライ工事の会社概要やプライバシーポリシー、特定商取引法に基づく表記などをご紹介しています。
2022年入社
最先端のプログラミング言語で書ける チームで開発する一体感がある
前職は受託開発のエンジニアをしていました。自分で提案できず、経緯がわからぬまま受動的な作業が多く、もっと積極的に提案できる開発をしたいと思い転職活動をしました。建設業に携わったことはありませんでしたが、ITが浸透していない業界だからこそ新しいことにチャレンジできると思いました。ITを活用している業界になればなるほど、今まで培ってきたレガシーがあり、改修作業が多いイメージがあるからです。希望していた在宅勤務が叶うことも入社を決めた理由ですね。
今まで外注していた開発を内製化することで、スピード感と柔軟性がある開発ができるよう体制を整えています。受託開発はユーザーの声から遠い印象でしたが、自社開発は良くも悪くもユーザーが近いので開発のモチベーションになっています。自社エンジニアは自分を含めて3人。全員在宅勤務ですが、バーチャルオフィスでコミュニケーションができるアプリを使い、行き詰まった時の相談や雑談を頻繁にしています。年に4〜5回は社員が対面で集まり開発の方向性などを議論する機会もあります。
SCHEDULE
積極的にモダンな技術を取り入れようというメンバーが多いため、技術的に学ぶことが多いですしチャレンジもしやすいです。自分で開発をしたいという方におすすめの環境です。 メンバーが少ないので、決まった作業を黙々とこなすのではなく、チームでコミュニケーションをとりながら開発しています。建設業界が分からないというあなた!大丈夫です!!開発メンバーは全員、入社した時は建設業界を知りませんでした。開発を通じて学びながら奮闘しています。臆せず共に頑張りましょう! 最近では、エンジニアドリブンでの機能が実装され、それがお客様に喜ばれる機能になり開発メンバーのモチベーションに繋がっています!
「ミライ工事」は、工事写真台帳を作成するための電子黒板付きアプリです。
撮影〜台帳を印刷するまで、スマホのボタン一つの操作のみ。
クラウドサービスなので、写真データの受渡しは不要で 異なるスマホ、タブレット、パソコンから同一の写真データを編集できます。 複数人での同時編集により、報告書作成までの作業時間が短縮され、 リアルタイムでの進捗確認が可能になります。
スマホでそのままPDF出力し、台帳の仕上がりもすぐに確認。 そのままお客様にもスマホからデータを共有できます。
台帳のエクセルでの出力もパソコン(WEB版)から可能です。
また、クラウド同期オフモードでは、電波の強弱によらず写真報告書を編集できます。
自動アップロードのオン/オフを活用すれば通信量を節約。Wifi環境でのみ写真をアップロードする運用です。
テンプレート台帳機能を使えば、あらかじめ入力したテキスト内容が、 撮影時の電子小黒板に自動的に反映され、現場での黒板準備に要する手間や時間が削減されます。
これにより、写真台帳を作成するうえで担当者にかかるストレスを大きく削減します。 特に撮影から台帳作成まで2名以上が携わる運用で大きな効果を発揮します。
手順としては台帳のテンプレートを作成して、台帳新規作成時にコピーできます。 台帳の文章が電子黒板に反映され、現場では写真の差し替え撮影だけで済みます。